アテツマンサク[阿哲満作](マンサク科)
本州の中国、四国、九州の冷温帯~暖温帯に生える落葉小高木。葉裏の星状毛が、マンサクでは早期に脱落しますが、褐色の毛が残ります。ただ、星状毛の残らない中間的なものもあるようです。
2~4月、花弁と萼片が4枚ずつある黄色い花を咲かせます。
岡山県阿哲地方で初めに発見されたため、この名がついたそうです。
ようやく蕾が彫頃み始めた花と出会えました。
でも、よく見ると正面の花の花弁は霜で焼け落ちたように見えます。
不順な天候は、植物たちへの影響も大きいですね。
1月中旬 小石川植物園にて
本州の中国、四国、九州の冷温帯~暖温帯に生える落葉小高木。葉裏の星状毛が、マンサクでは早期に脱落しますが、褐色の毛が残ります。ただ、星状毛の残らない中間的なものもあるようです。
2~4月、花弁と萼片が4枚ずつある黄色い花を咲かせます。
岡山県阿哲地方で初めに発見されたため、この名がついたそうです。
ようやく蕾が彫頃み始めた花と出会えました。
でも、よく見ると正面の花の花弁は霜で焼け落ちたように見えます。
不順な天候は、植物たちへの影響も大きいですね。
1月中旬 小石川植物園にて