カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
道端の草むらで、カラスビシャクの葉を見つけました。
立ち止まって見てみると、そこにはカラスビシャクの花も咲いていました。
ごく細い仏炎苞、周囲の緑に紛れて目立ちません。
以前にも載せましたが、夏以降に球茎を掘り取り、水洗いして乾燥したものを「半夏」と言って、鎮吐、鎮嘔、鎮咳などに用います。
足元にある身近な薬草、もっと気付いて欲しいですね。
2017年の花
6月下旬 横浜市内にて
道端の草むらで、カラスビシャクの葉を見つけました。
立ち止まって見てみると、そこにはカラスビシャクの花も咲いていました。
ごく細い仏炎苞、周囲の緑に紛れて目立ちません。
以前にも載せましたが、夏以降に球茎を掘り取り、水洗いして乾燥したものを「半夏」と言って、鎮吐、鎮嘔、鎮咳などに用います。
足元にある身近な薬草、もっと気付いて欲しいですね。
2017年の花
6月下旬 横浜市内にて