カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
草むらで咲いていたカラスビシャクの花、この仏炎苞を柄杓に例えたのが名の由来です。私が子供の頃は、生活の中で普通に柄杓は使われていましたが、令和の今はどれだけ使われる機会があるのでしょう。
神社やお寺の手水舎で使われていますが、このコロナ禍で姿を消してしまった所も多いようです。
生活の変化と共に、植物の名に例えられている生活の道具も忘れ去られていくのでしょうね。
今日で7月も終わりですが、暑い日々はまだ続きそうですね。
6月中旬 横浜市内にて
カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
草むらで咲いていたカラスビシャクの花、この仏炎苞を柄杓に例えたのが名の由来です。私が子供の頃は、生活の中で普通に柄杓は使われていましたが、令和の今はどれだけ使われる機会があるのでしょう。
神社やお寺の手水舎で使われていますが、このコロナ禍で姿を消してしまった所も多いようです。
生活の変化と共に、植物の名に例えられている生活の道具も忘れ去られていくのでしょうね。
今日で7月も終わりですが、暑い日々はまだ続きそうですね。
6月中旬 横浜市内にて