コヤブタバコ[小薮煙草]（キク科）山野の林内に生える多年草。根出葉は花時にはなく、茎葉は卵形～卵状長楕円形、長楕円状披針形～披針形です。頭花には柄があり、その直下に付く葉状の総苞片はすべてほぼ同長です。
なんだかよく分からない写真ですが、画面下部中央付近がコヤブタバコの根元になります。
７～９月、径１５mmほどになる緑白色の花を咲かせます。初め見たときは、花が咲いているのか、咲き終わったところなのかよく分かりませんでしたが、どうやらこれで咲いているみたいです。
ヤブタバコより小型ということからこの名がついたそうですが、花の大きさはコヤブタバコのほうが大きいですね。
９月上旬 横浜市内にて
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ぱっと見ただけでは、見つけられなさそうですね。
ヤブタバコより、コヤブタバコのほうが大きいなんて、
面白いですね。
ひまわりが咲き終わったみたいな花の形も、面白い花ですね。
はじめはこの草むらで見つけましたが、この林にはあちこちに生えていました。
この花、咲いているんだかよく分からなかったんです。
ヒマワリの咲き終わりにも見えますね。
いつもコメントいただきありがとうございます。
私も皆さんに教えていただいたことが、何度もあります。
このblogも役立っていると思うと、続けていこうと思う気持ちが湧いてきます。
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