センニンソウ[仙人草]（キンポウゲ科）
道端の茂みで、センニンソウの花が群れ咲いていました。辺りには香りも漂っていて、虫たちも忙しそうに花の周りを飛んでいました。これはクマバチですかね。あっちの花、こっちの花と羽音を響かせながら飛んでいました。
葉や茎を切断すると出てくる汁には、ラヌンクリンという成分が含まれていて、これが分解されると有毒のプロトアネモニンになるため、触れるとかぶれや皮膚炎を起こします。草刈りをする時には注意が必要ですね。
９月上旬 横浜市内にて
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こちらでも見ます。まだ花後のヒゲヒゲの
姿ではないですね。いい加減な記憶でいつも
ボタンヅルとごっちゃになっています。
さて、当方のサイトにコメントをいただき
ました。ありがとうございました。古い地理
佐渡で撮影したものが写りがまだよかったの
で、リンクを貼っておきます。
https://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/565667f3aafa0df420eec41ef6f5f632
宜しかったら見てください。
ボタンヅル、似ていますよね。
こちらでも見ることはありますが、数はセンニンソウより少なく思います。
ミヤマウズラの花、リンク先を拝見しました。
出会ってみたいものです。
ありがとうございました。
キンポウゲ科＝有毒、というイメージありますね。
家畜も食べないとは凄いですね。
斜向かいの家でセンニンソウ咲いていて、お向かいの家の庭でも咲いている。
自動車好きの孫を連れて、お向かいの家のベンツのマークを見せて説明したのだけれど、どうもその頃から右中指が皮膚炎を起こしています。
「いったい何だろう？」と思っていたけれど、センニンソウはちょっと怪しいな、とこの記事を読んで疑い始めました。
あ、わが家の隣家に近い花壇で今日クマバチを撮ったっけ…。
センニンソウの皮膚炎、心配ですね。
お孫さんが早く良くなることを願います。
クマバチも訪れるお庭は素敵です。
センニンソウの皮膚炎、丸２日半かかってようやく消えました。
今回に限らず、いままで何回も撮影しているのですが、よく今まで無事に済んでいた、と思いました。
気をつけなくてはいけませんね。
皮膚炎の症状、改善されましたか。
酷くならずに良かったですね。
センニンソウを傷つけなければ、被害はないのではと思います。
お互いに気を付けて撮影しましょう。