イソギク[磯菊](キク科)
千葉~愛知県の海岸沿いの崖地などに生える多年草。葉は茎の先に密生し、基部は楔形、葉先は鈍頭で縁は羽状に浅く裂けます。葉裏には白い毛が密生します。10~11月、茎先に黄色の筒状花の集まった頭花を散房状につけます。
稚児ヶ淵から石段を上がる途中、通路の脇にある岩場でイソギクの花が咲いていました。あとから歩いてくる方に気を付けながらしゃがみ込んで撮ってみました。ここにイソギクが生えていることに今まで気付きませんでした。せっかく咲いていた花なのに、ピントが合っていません。最近視力が落ちたのか、乱視が進んだのかわからないのですが、このような写真が多くなってきました。確認をきちんとしながらとらないといけませんね。
12月中旬 藤沢市内にて
折角写した写真もピントが甘いと良くないですね。
私も歳ごとに目も悪くなっていますから、写した後の確認が必要になってきますね。
p
磯菊の花、丈夫でかわいいです。
アゲラタムを思い出しました。
葉の裏の毛は寒さよけでしょうか。
縁取りの白も素敵です。
今年も色々有り難うございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。
年々良くなることは無いと思って確認をしていこうと思います。
はい、この季節にありがたい花です。
この白い毛は寒さや潮風にも対応しているのでしょうかね。
この様子がまた良い感じです。
こちらこそ今年もありがとうございました。
来年もお付き合いの程よろしくお願い致します。