4年前にこの場所で初めて見た、アキザキヤツシロランかクロヤツシロランか未同定のものと再会しました。
9~10月頃に咲く花を見ると判別できると聞いて探していたのですが、それ以来出会うことができずにいたのです。
その時は一株しかありませんでしたが、今年はいくつかまとまって生えていました。
全てピントが甘くわかり辛い写真ですが、根元から2本に枝分かれしているものもありました。
果期は茎を伸ばして目立ちますが、花期は丈が4~5㎝程と小さいことを知りませんでした。このことは、つい先日「多摩NTの住人 」さんの記事で教えて頂いたのです。
果実の写真です。果皮が裂けて、その間から種子が出てくるそうです。
その様子もまだ見たことがありません。そろそろ裂けてしまっているでしょうか。花も見たいですが、種子が顔を覗かせている所も見てみたいです。
これはムクノキの板根の間に生えています。花の咲いている頃には、周囲は草が生い茂っていますので、薮蚊と闘いながらの撮影になるかもしれませんね。
11月中旬横浜市内にて
アキザキヤツシロラン
クロヤツシロラン
いずれにせよ見たことがない種です。
これらはなかなか見られないのでしょう。
知る人ぞ知るですね。
ふ~んという感じでごめんなさい
ルーシーはその後大丈夫です
ご心配かけました
花期は丈が4~5㎝程・・とはなかなか見つけられないでしょうね。
年明けて花の咲く季節には、ここの場所を思い出して探してみたいですね。
p
花にせよ、果実にせよ、このような花や果実を、林の中でよく見つけられるものだと、ただただ感心しています。
初めて見たのは、珍しく観察会に参加していた時でした。私が見つけたのですが、まだ同定できていません。
この場所は昔から歩いている所なので、場所は覚えられています。
草が茂っているのは必須です。
色々と教えて頂きありがとうございます。
ルーシーちゃんが無事で何よりです。
これを見たのは2回目です。
はい、来年花を見つけるのが楽しみです。
場所は覚えましたので、あとは花の季節に出掛けられるかです。
私が初めて見た時は、フユノハナワラビを見ていた時です。
すぐ近くにこれがあったのです。
細かい枯れ枝が落ちているのかと思いましたよ。
今回はフユノハナワラビはありませんでした。