ヒメヤブラン[姫藪蘭]（ユリ科）
北海道～沖縄の日当たりのよい草地などに生える多年草。葉は長さ10～20cmの線形で、多くは根生します。
7～9月、茎先に淡紫色の小さな花を総状に疎らにつけます。花被片は6個で平開します。花茎は葉よりも短く、高さ10～15cmになります。
以前来た時には、この林縁の一角は、ヒメヤブランに覆われていました。今年は少し前に草刈りが行われたらしく、ヒメヤブランの花があまり見当たりませんでした。
ひとつ、ひっそりと咲いていたヒメヤブランの花、心無しか、元気がないように見えました。
2010年の花
７月中旬 横浜市内にて
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植物に詳しいかたなら、
すぐにお分かりになるのでしょうね
根を掘って持って帰ってしまいそうです
ヒメヤブラン、・・・・・・。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
いつも、いつも、コメント＆応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
草刈り業者って、何にもわかっていない若いのが機械を使ってやみくもにぶぶんやりますからね。
ひどい業者は、梅林に草刈り機（車輪の付いたやつ）を入れて根元の周りを走り回る。
管理事務所は結果しか見ていない。日本のの行政とはせいぜいそんなレベルです。
ヒメヤブラン、可愛いですねぇ～！
我が家のヤブランはダメになってしまいました（涙）
PP☆
はっきりとした理由は分かりません。
花が咲き終わる頃だったのかもしれませんね。
根は掘らず、写真だけ撮ってきてください。
林縁で、ひっそりと咲いていました。
意外に出会える花なのです。
ポチ、ありがとうございます。
草刈りも、色々考えると面倒なのでしょうが、
度が過ぎると、貴重なものまで消えてしまいますね。
過ぎたるは、なお及ばざるが如し、でしょうか・・・
そうですか。お庭のヤブラン、消えてしまいましたか。
残念ですね。
ヒメヤブラン、ここから消えないでと願います・・・
ＰＰ☆、ありがとうございます。
ここから少し離れた草はらで、以前ヒメヤブランの群生を見ました。
それ以来花の咲く様子は見ていません。
私も確認に行ってきたいです。