
最終日は、あまり時間がなかったのですが、グラバー園とオランダ坂に行ってきました。
初日に見学する予定でしたが、あまりにも雨が降っていたので諦め、この日にしたのです。
でも、帰りの飛行機の時間の都合で、ゆっくりと見ることができなかったのが残念です。
グラバー園は、昭和32年に、三菱重工業株式会社長崎造船所の創業100年祭の記念行事の一つとして、グラバー邸の建物、庭園を同社から寄贈を受けて一部を改修し、昭和33年に市営の観光施設としてオープンしたのです。
その後、リンガー邸、オルト邸などの洋館の移築を行い、庭園の拡張や壁泉、動く歩道を設置していきました。
これは、旧三菱第2ドックハウスから見た眺めです。ドックハウスとは、船が修理のために造船所に入っている間、乗組員たちが寝泊りをしたところだそうです。
画面左下の方に、長崎造船所があります。横浜も三菱重工の造船所がありました。同じ企業城下町としても雰囲気が似ているのかもしれません。
良かったようですね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
昨日も、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪(全)
私邸としてできた当初を思い、羨ましく思います
先輩家族を下に待たせての撮影でしたから
私も時間がありませんでした
今も旅行中ですが
旅行に天候変化は付き物で、撮影がかなわないこともありますね
此処も孤高の修学旅行のコースでした!
中も入りましたが当時は今ほど写真にも
さほど興味が無かったので撮ったかさえ
記憶に無くて… (^^ゞ
PP☆
三菱の造船所跡ですか。横浜と似ている様子に親近感を感じます。
もう少し予習をしてから訪れたらもっと面白かったかもしれません。
応援ありがとうございます。
本当に、ここで暮らしていたら贅沢ですよね。
今の日本なら、隙間なく家を建てたり、マンションを建てたりするでしょう。
こんな所に住んでみたいです。
私も修学旅行の時は写真さえ撮りませんでした。
傘をさしていた記憶があるので、やはり天気は回復していなかったのでしょう。
ここはグラバー邸のあった所で、戦前に三菱重工が買収し、造船所のクラブとして利用されていたそうです。
戦後は進駐軍に接収されたのですが、その後長崎市からの申し入れを受け、寄贈されたのです。
本当に横浜と似ていますよね。