スズメノテッポウ[雀の鉄砲](イネ科)
北海道~沖縄の水田や湿った場所などに生える1年草~越年草。葉は長さ5~15cmの線形で、縁には細かい鋸歯があります。茎は根元で曲がって直立します。
4~6月、茎先に円錐状の花序を出します。葯ははじめ淡黄色で、花粉放出後は黄褐色になります。
林縁を流れる小川沿いの道で、久しぶりにスズメノテッポウを見ました。疎らに葯が見えますが、まだ花粉を放出していないものが多いようですね。
以前休耕田で、ゲンゲの花と一緒に咲き乱れているところを見ましたが、その田んぼも今はありません。こんな「雑草」でも、生き延びるのは難しい世の中です・・・
5月上旬 横浜市内にて
一斉に柑橘へ転換したのが、就学時だったように思います
それまでは愛媛県南部の田舎にも
これが多く見受けられました
これで遊んだ記憶まではあるのですが、
遊び方を思い出せずにいます
名前も形も面白いですねぇ~!
たぶん見た事が無いと思うのですが (^^ゞ
PP☆
私も子どもの頃、遊んだ記憶のあるものが、どうやっていたか思い出せないものが多いです、
田んぼのある風景、いつまで残せるのでしょうか・・・
ピーと鳴らす、そのやり方は難しいのでしょうか。
何かの葉っぱで、草笛で遊んだ記憶がありますが、その種類と遊び方が思い出せません・・・
ある所には、まとまって生えていますが、見かけない地域も多いでしょうね。
近くで見るとかわいいです。
PP☆、ありがとうございます。
そうですね。ここは以前田んぼだったようです。
池の周りなどに、ひょっとしたらあるかもしれませんね。
あとは、くぼ地のようになっていて、他より水気のありそうな草地も期待できそうです、