キカラスウリ[黄烏瓜](ウリ科)
林縁、薮などに生える雌雄異株のつる性多年草。葉は互生し、卵心形~腎心形で全縁ないし3~5浅裂~中裂します。
7~9月、夕方から咲き始める白色の花を咲かせます。キカラスウリの花は、午前中の早い時間ならばまだ萎みきっていません。この写真は10時頃に撮ったものです。15年ほど前に撮った花は7時頃に撮りました。でも、10月半ばに花を見るとは思いませんでした。もうそろそろ実の姿もあっていい頃かもしれませんね。
7~9月、夕方から咲き始める白色の花を咲かせます。キカラスウリの花は、午前中の早い時間ならばまだ萎みきっていません。この写真は10時頃に撮ったものです。15年ほど前に撮った花は7時頃に撮りました。でも、10月半ばに花を見るとは思いませんでした。もうそろそろ実の姿もあっていい頃かもしれませんね。
花や果実を以前観察したところは、2027年に開催される国際園芸博覧会の会場おの一部となっていて、その準備のため一面重機で掘り起こされて見る影もありません。こういうのも自然破壊といえるのでしょうかね。複雑な思いです。
10月中旬 横浜市内にて