カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
道端の草むらで、カラスビシャクの葉を見つけました。
立ち止まって見てみると、そこにはカラスビシャクの花も咲いていました。
ごく細い仏炎苞、周囲の緑に紛れて目立ちません。
以前にも載せましたが、夏以降に球茎を掘り取り、水洗いして乾燥したものを「半夏」と言って、鎮吐、鎮嘔、鎮咳などに用います。
足元にある身近な薬草、もっと気付いて欲しいですね。
2017年の花
6月下旬 横浜市内にて
道端の草むらで、カラスビシャクの葉を見つけました。
立ち止まって見てみると、そこにはカラスビシャクの花も咲いていました。
ごく細い仏炎苞、周囲の緑に紛れて目立ちません。
以前にも載せましたが、夏以降に球茎を掘り取り、水洗いして乾燥したものを「半夏」と言って、鎮吐、鎮嘔、鎮咳などに用います。
足元にある身近な薬草、もっと気付いて欲しいですね。
2017年の花
6月下旬 横浜市内にて
カラスビシャク
実は梅雨前にわが家の庭で咲いて
いました。その後種をつけました
ので、それを収穫。実は小さな鉢
に土を入れて、その種を一粒ずつ
まいておきました。今小さな芽が
出ていますよ。楽しみです。
地味ですが中々好きです。
カラスビシャク。
この草はよく見ますが、写しようのない姿です。
花がもっと特徴的であれば、何とか写すのですが・・・・。
P
まだ、あまり自信がありません。
庭に生えていましたか。
繁殖もできたようですね。
子供の頃に住んでいた家にも生えていたことを思い出しました。
見つけるとなぜか撮りたくなってしまいますが、毎回どう撮ったら良いか迷います。
是非一度撮ってください。
参考にさせていただきます。
ここに写っている葉は典型的な形だと思います。
葉にはやや変異があるので、面白いですよ。
道端などで見ることができると嬉しいですね。
一度塊根を掘り返してみたいです。