
林の中の小川沿いに、セキショウの花が咲いていました。
これもサトイモ科、花の姿は地味ですね。
秋に根茎を掘り取り、ひげ根を取り除き乾燥したものを「石菖(セキショウ)」といって、鎮痛、健胃薬や健忘症などに用いられていました。
本来、漢名で「菖蒲」とはこのセキショウのことを言っていたそうです。
昨日はこどもの日、今年は菖蒲湯に入ることもありませんでした。
今落雷で、普段使う電車が運転中止となっています。
我が家も先ほど数十秒の停電がありました。
これ以上の災害は、起こって欲しくないですね。
4月下旬 横浜市内にて
セキショウ
初めて聞く名前です。サトイモ科ですか。
地味ですけど、同種の山野草を狙いとして
撮影しておくのも面白いかも知れないで
すね。
さて、いよいよGWあけました。どういう
計画を持って今後の予定を立てるか。とに
かく今日は出て来た自治体からの要請を含
めて考えます。
まぁ、とりあえず7・8日二日間頑張りま
しょう。
セキショウは初めて見ますが、この葉が良く似ているニワセキショウウはよく見ます。
科目は違うようですね。
P
言われてみると、カラーの真ん中にある花が、白く変化した萼なしで立っている、ということですね。
セキショウは、公園などにも植えられていることも多いです。
連休明けのゆるみが怖いですね。
確か葉の様子がセキショウに似ているから、ニワゼキショウと名付けられたと聞きました。
ニワゼキショウも花の季節ですかね。
P、ありがとうございます。
この近くに、以前カラーも生えていました。
肉穂が裸で出ている感じですね。
菖蒲湯も季節の節目ですから、やりたかったです。
セキショウは目立たない花ですから、ニワゼキショウ程知名度はないかもしれませんね。