ヒロハノレンリソウ[広葉の連理草](マメ科)
ヨーロッパ原産の多年草。世界各地で観賞用として栽培されています。全体は無毛で、茎は扁平で両縁が翼となり、よく分枝して長さ数mになります。2小葉からなる複葉の頂部に巻きひげを出し、他物に絡みつきます。
春から夏にかけ、葉腋に花序を出し、紫紅色~白色の蝶形花を穂状につけます。
明治初期に観賞用として導入されたそうです。「宿根スイートピー」の名で、今でも栽培され売られています。
この川沿いには、何ヶ所かこの花の群落を見ることができます。誰かが植えたものが根付いたのか、何処からか種が流れ着いたのか定かではありません。日本でも各地で野生化が報告されているので、この場所もその一つになるのでしょうか。
今では、川沿いの風景に溶け込んでいます・・・
6月中旬 横浜市内にて
漢字で書いていただくとわかりました
明治時代はいろんな植物が輸入されたようですね
ヒロハノレンリソウ、・・・・・・。
初めて、見ました。
感激ショットです。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
仮復旧ですが、やっとネットが使えるよ
うになりまして、ほっと一息しています。
今回は疲労感の残るトラブルとなってい
ます。あれこれ試してみましたが、もっと
根源的問題とわかりました(苦笑)。
さて、ヒロハノレンリソウ。
初めて聞く名です。帰化植物とのこと。
こちらではまだ見ていないですねぇ。
骨に異常をきたす毒成分を含むそうですのでちょっと不気味ではあります。スイートピーもそうですが。
解説を読んで直感的に感じることは、うかつに植えると大変なことになりそう…、です(笑)
名前はもちろん、お花自体を見たのも初めてです!
スイートピーの仲間なんですねぇ~ (^^)
私も出会えたら嬉しいのですが♪
PP☆
私も初めて名を聞いた時は、?だらけでした。
文明開化とともにやってきた物のひとつなのでしょうか。
この場所では、見慣れた花になりました。
この先どうなるのか、気になります。
ポチ、ありがとうございます。
ネット障害でしたか。
原因が分かるまで、大変ですね。
ヒロハレンリソウは、この場所と別の川でも同じように花を見ています。
あまりお目にかからない方がいいのかもしれません。
有毒植物になるんですね。
綺麗な花ですが、自然環境下では見たくないですね。