カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
草むらで咲いていたカラスビシャクの花、この仏炎苞を柄杓に例えたのが名の由来です。私が子供の頃は、生活の中で普通に柄杓は使われていましたが、令和の今はどれだけ使われる機会があるのでしょう。
神社やお寺の手水舎で使われていますが、このコロナ禍で姿を消してしまった所も多いようです。
生活の変化と共に、植物の名に例えられている生活の道具も忘れ去られていくのでしょうね。
今日で7月も終わりですが、暑い日々はまだ続きそうですね。
6月中旬 横浜市内にて
カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
草むらで咲いていたカラスビシャクの花、この仏炎苞を柄杓に例えたのが名の由来です。私が子供の頃は、生活の中で普通に柄杓は使われていましたが、令和の今はどれだけ使われる機会があるのでしょう。
神社やお寺の手水舎で使われていますが、このコロナ禍で姿を消してしまった所も多いようです。
生活の変化と共に、植物の名に例えられている生活の道具も忘れ去られていくのでしょうね。
今日で7月も終わりですが、暑い日々はまだ続きそうですね。
6月中旬 横浜市内にて
我が家の庭にもひっそり自生する植物です。
その姿を気に入っていますから、草取りの
際にそれを摘み取ることはしないです。
さて、いよいよ8月になりました。今日はま
た一段と暑いと予報されています。ここ数
日は晴天で暑い日々です。明日二日と明後
日の三日は長岡の大花火です。
カラスビシャクは、我が家の庭にも時期になると毎年次々に芽を出しては、いつの間にか無くなってしまいます。
今年も沢山生えていました。
P
私も子供の頃から住んでいた家には、裏にカラスビシャクが生えていました。
珍しくない植物だったのです。
長岡の大花火、いつか見に行ってみたいです。
カラスビシャクは見慣れていても時々撮りたくなります。
確かに、柄杓を使わない理由がなくなりましたよね。意味のない制限はやめた方が良いですね。
カラスビシャク、お庭にあるのですね。
身近で楽しめるとは良いですね。