自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

捨てる人

2007-03-26 22:48:37 | Weblog
 広島県地域事務所の工務課の方が知恵を絞ってモニュメントを作られる。
少しでもゴミの不法投棄がないようにとそこには期待がこめられている。





なのに、すぐ近くにゴミの山が出来ている。
捨てる人がいるのです。
捨てた人の1人は新徳田のアパート暮らしの住人のようだ。
もう一人はお弁当を食べに来た人のようだ。
今日の成果は14袋。もういいよと言いたい。(ゴミ拾い同様苦しいかな!)







捨てる人がいます。
それを拾って処理している人がいます。
ご主人様がゴミを拾う姿を見て、ワン君もゴミを拾う。



昔、石川五右衛門が「砂の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は・・」
といったとか、
同じようなものでゴミを捨てる人は後を立たない。
種を1粒でも減しようと兵庫県立大学の村上教授が書かれた本に
「ホタル保護奮戦記 堂々川事情」を載せていただいた。







お一人でも共感していただければ幸せです。





ゴミを片付けた同僚とふっと一息いれたところに、ツバキが一輪微笑んでいる。
かっかの怒りは消えてきた。