自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

無視できぬ

2008-05-22 22:01:49 | Weblog
 まだ、ばら祭りの余韻が残ってはいるものの



桃レンジャーに助けて欲しいほど我が家の桃の木は壊滅状態になっている。
よく言えば有機肥料、無農薬栽培
悪い言い方をすれば放任栽培



保護の袋をかけようとしたら虫食いばかりそしてアブラムシの来襲。
(ムシの来襲を来週まで待ってもらえばこんな姿にはならなんだ)
目標数1500袋だったがほんとに無残な姿を呈している。


アブラムシ

コガネムシの仲間、細い管をさして汁を吸う
男女関係も良いが我が桃を元にしてかえせと言いたい。


無視できない虫たちのフォト撮りで袋掛けが前に進まない。
良い虫、悪いムシを一気に紹介して本来の袋掛けに精を出すことにする。
まず良い虫から
名前がわからないから名前はむしして進みます。


狙いを済まして

毛虫の背中に管?を刺す。

てんとう虫はアブラムシの卵等が主食

トンボも肉食


これから悪い虫の紹介となる


木の左右を各1匹這っている

バッタA

バッタB


アア面白い虫の数
こんな遊びも悪くはないが目標の1/3の約500袋しか掛けることが
できなかった。
たかがムシと無視したせいで結局自分が馬鹿を見た。