自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

こわい

2008-09-01 16:23:34 | Weblog
ホタルが縁で
堂々川を綺麗にしてくださる方が増えてきた。
そのお礼とまでにはならないが
保育所や小学校へホタルの幼虫を寄付することにした。
その第一弾を某保育所へ届けた。
ホタルの幼虫は大胆だ。里親へ預けられる前なのに食事をしている。


幼虫がカワニナに噛み付いて消化液を出して
カワニナの肉を溶かして食べる


そして、保育所へ着いてこれからの生活が始まる


友達を沢山作って環境PRをしてね


堂々川で綺麗なトンボを見つけた。
でも名前がわからない。





このトンボが止っている場所の足形は何!
頼みもしないのに耕してくれた人は誰!





もうイノシシが活動する時期になった。


蜂蜜会社の社長が捕獲し飼育されている


怖い!どこで会うかわからない。
怖い目にあった日、家に帰れば蜂が大移動をしている。
どこから飛んできたのかわからないが30匹以上が窓枠に張り付いている。



友達の会社に頼もうか。1晩考えた。
結局ホームセンターに行き、殺虫剤を買い、
夜を待ち、雨合羽を羽織って完全武装をし薬剤を撒いた。



今朝までの結果スズメバチが38匹地上に落ちていた。
ちなみに使った薬剤と捕獲した蜂を入れた箱。



38匹の数が気になる方も居られよう。
昔から嘘の38と言って信用が置けない数字だ。
無理に信じてもらう必要はないけれど38匹の集団がいたのは事実で怖かった。