自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

堂々川の生き物

2008-09-15 11:24:15 | Weblog
秋の月は見ごたえがあると言う。仲秋の名月とかがその最たるものだ。
9月14日は14夜だが15夜だと難しい話をする人がいるので月を見た。


すぐにも雲が隠しそうな月が登る

大丈夫かな


鈴虫に今月今夜の月の輝き予想を頼んだ。
「今は食べるほうが忙しい。雲はなす(茄子)」
雲に隠れる可能性は低いと鳴いてくれた。





この田舎の町でも敬老会が行われていたが参加者は少ないらしい。
反面お年寄りでもハイキングをがんばっている人が多い。



堂々川に「井原線まちおこしネット」ブログでは「ほのぼの井原線」でも検索できるグループが堂々川散策に来てくれている。
今後お互いに手を結ぼうと提携を投げかけておいた。

そのとき堂々川の生き物調査で川の中や沿道を散策していたのでその成果を紹介する。



バッタ類





このほかにイナゴは沢山いた。(捕って佃煮に出来るほどの数だ)
トンボ類も沢山いたが撮れたのは赤いトンボだけだ。
コオニヤンマは10匹ぐらいが飛んでいるが飛ぶのが早くて証拠は残せない。



この花たちも生き物には違いないが同好会が作る冊子作成には関与しない。
よって以下は付録の世界だが眺めてください。







秋が深まり始めました。皆さんは何をしていますか。
17日には薬草研究会を廃井関小学校で開催します。ハイよろしく。