自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

稲刈りシーズン

2010-10-07 09:48:33 | Weblog
モクセイのさわやかな香りが漂う田舎道
周りの景色に魅せられて油断をしたのが運のつき
金にも銀にもならないのに余分な時間を費やした。


きんもくせい

銀木星


いつもの年から比べるとヒガンバナは11日遅れたがモクセイは5日ほど早く咲いた。
恥ずかしながら酔香?に誘われて側道へ車を落としてSOSを出してしまった。
言いわけをしても仕方がないがドアーが半ドアーでランプがついていた。
止まって閉めようとしたら車が後ろに下がり溝へはまったのが理由だ。
扉は閉まらずシマッタと思ってもあとの祭りの瞬間だった。



保険ロードサービスに依頼して助けてもらった。


空の雲も稲の色も気動車の色も秋色


ヒガンバナやモクセイが咲き稲が黄色くなった。
猛暑が過ぎて秋模様
あちらこちらで稲刈りが始まっている。
稲刈り風景


コスモスが咲くそばで稲刈り機が軽快に動いている

すでに刈り取りしてハゼぼしの田んぼも

刈り取りが済み田圃を野焼きしている家も


お米を大好物にしているスズメ
チュンと鳴いて稲に飛びつく



農家には嫌われている古代米
コシヒカリやヒノヒカリ等のお米と交雑すると味が落ちるそうだ。


赤米


定期健診で胃カメラを飲んだ。
現在のところ医師診断ではピロリ菌も見られないし、
その他異常なところはない健康体だが医師には見えないところで
車を脱輪させるなど老化の現象は現ている。
今日の予定
猪を駆除するための罠を5人ほどで仕掛ける。
ウシシ、しし鍋も時間の問題だ。