自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

研修

2011-07-02 21:29:36 | Weblog
以前の記事で気象庁と喧嘩してもこの雲があれば必ず勝てると書いた。
しかしこの雲6月中旬以降、つまり夏を迎えると思うように言うことを聞かない。
事例として、西空に夕焼けを見ても春と秋ではまる反対になる。
「春の夕焼けは蓑を出せ」・・・雨が降る
「秋の夕焼けは鎌を砥げ」・・・お天気になる
と云うように変わるからである。
6月の暑い日が続いた頃空には



雲が現れたが翌日雨は降らなかった。
もし、賭けをしていた人がおられたら申しわけないと謝っておく。
実は7月1日現在でホタルの総括をするつもりであったが
昨晩20時3分よりホタルが光り出し、一つ、続いて一つ、
少し離れたところでも黄色い光が一つ、合わせて五つが光ったのでやめた。
明日から四国へ研修に行く。
今日は今日で沼隈と云う福山市の南の町にコーディネーター研修に出かけた。
マラソンを走ったお姉さんの言った言葉を少し借りれば
前回報告した大臣表彰は私のコンサル稼業では2回目である。
一人の人間がこのような偉大な表彰を2回も貰える指導をするのは珍しいことだ。
誰も褒めてくれないから自分で褒めたい。
利益確保のコンサルではなくボランティア活動のコンサルだがやることは同じようなものである。
理念を掲げ、目標設定をして、PDCAを回して問題を解決していく手法である。
でも、最近ではコンサルが格好をつけるためか、外国なまりのカタカナをたくさん使う。
聞いていてもさっぱり分からない。
だから時間がとれるとき、学びの時間を作る。
難しいことはさておいて、研修を真剣なまなざしと態度で聞いてきた。



かなり難しい。でも指導者が実績の豊富な方だから自然体で身についた。



不思議だ。無職の方が沢山来られているようだ。
いずれもやる気満々の姿があった。



今はやりの農商工連携のまとめをする人を養成する講座だ。
今回の事例では広島アンテナショップの事例の本音を聞いた。
講師がそこの設立頃の所長さんだから、世に言う天下りの人とは違う考えと行動力があるように感じた。
現在の東京電力の上層部とは全然違うようにも感じた。
ただ、当時の県トップの方は今のイカンと云われている人みたいだったから!
そこから先はいえない。・・・
今日の最後は近くの観光について
鞆 昨年、今年とNHK大河ドラマの舞台になり、来年が平清盛、
近くに平家の落ち武者が住んでいた平家谷もあり、ここの椿、菖蒲は見ものである。



この観音様。男と女の問題、子授かり、
乳が出ない時までの面倒を見てくださるので評判になっている。
この2行は研修外のことです。