ハチの種類は多いが今回は堂々川の近郊に住むハチで
土の中に餌を運びそれに卵を産んだり、暮らすハチたちを紹介する。
前回紹介した
サトジカバチ
カリウド蜂の仲間だろう。地面近くを飛び回る。
クロアナバチが子供の餌になるツユムシの仲間を捕まえて帰ってきた。
クサキリを捕まえて運ぶ
着いた穴にはすでに他のクロアナバチが餌を運んできている。
サーどうするか考えているうちに穴から先着者が出てきた。
間合いを測る2匹
バトルが始まった。
決着がついたのだろうか。
負けたと思うハチが餌を残して飛び立った。
これだけでもスクープものなのに
7日に水質調査をする場所の前段取りに堂々川5番砂留川原を見ていると
スズメバチか
数匹のハチが石の隙間から出たり入ったりしている。
近づいて見た。
門番らしきハチがいる
2、3匹が周囲を見回し、1匹が威嚇してきた。
この場に7日9時頃テントを張る。
小学生26人、先生保護者、ホタルの会員が刺される可能性が大きい。
夜を待つことにするが一人での夜遊びは危険だから
役員のMさんに相談、19時30分集合で別れた。
ハチと格闘するMさん
雨カッパ、防虫眼鏡にヘルメットの私に比べ軽装だった。
薬剤を噴射、
数匹が舞い、狩りに出ていたハチも数匹帰ってきて側を飛ぶ。
巣穴にスプレー
五輪ジューのハチを巣から引き出す
戦い時間は長くはなかったがすでに夜はとっぷり暮れた。
想像以上に暗くなるのが早い。
日本一の砂留が見えない暗さ
世の為人の為の活動なのだ。
安全を祈り、子供たちの歓声と学びを期待して黒子に徹する人がいるのを知ってもらいたい。
今回は虻蜂取らずではなく、小さな親切運動であった。
土の中に餌を運びそれに卵を産んだり、暮らすハチたちを紹介する。
前回紹介した
サトジカバチ
カリウド蜂の仲間だろう。地面近くを飛び回る。
クロアナバチが子供の餌になるツユムシの仲間を捕まえて帰ってきた。
クサキリを捕まえて運ぶ
着いた穴にはすでに他のクロアナバチが餌を運んできている。
サーどうするか考えているうちに穴から先着者が出てきた。
間合いを測る2匹
バトルが始まった。
決着がついたのだろうか。
負けたと思うハチが餌を残して飛び立った。
これだけでもスクープものなのに
7日に水質調査をする場所の前段取りに堂々川5番砂留川原を見ていると
スズメバチか
数匹のハチが石の隙間から出たり入ったりしている。
近づいて見た。
門番らしきハチがいる
2、3匹が周囲を見回し、1匹が威嚇してきた。
この場に7日9時頃テントを張る。
小学生26人、先生保護者、ホタルの会員が刺される可能性が大きい。
夜を待つことにするが一人での夜遊びは危険だから
役員のMさんに相談、19時30分集合で別れた。
ハチと格闘するMさん
雨カッパ、防虫眼鏡にヘルメットの私に比べ軽装だった。
薬剤を噴射、
数匹が舞い、狩りに出ていたハチも数匹帰ってきて側を飛ぶ。
巣穴にスプレー
五輪ジューのハチを巣から引き出す
戦い時間は長くはなかったがすでに夜はとっぷり暮れた。
想像以上に暗くなるのが早い。
日本一の砂留が見えない暗さ
世の為人の為の活動なのだ。
安全を祈り、子供たちの歓声と学びを期待して黒子に徹する人がいるのを知ってもらいたい。
今回は虻蜂取らずではなく、小さな親切運動であった。