自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

雨の朝

2013-02-19 16:45:43 | Weblog
今朝は雪交じりの雨
通りかう人はみんな「寒い」の言葉が挨拶だ。





水滴がおりなす木の実は梅一輪の暖かさをを示す。
「ヘイジャガサミー」=備後弁
今の時期、ボランテァを経営しようとすると団体は活動資金を確保するのが大変で
任意団体、NPO法人が助成金を出す財団法人・企業・公共団体等に殺到している。
大きな金額はNPO法人が上手い作文を書く人がいるからかっさらっていく。
任意の団体は大まかに50万円以下を狙う。
その申請作業で忙しくしているホタルの事務局です。
そんな理由で現在過去未来がどうなっているのかうとくなり
このフォトがいつのものか分らない。


国分寺に参拝している団体
朝8時過ぎに来ている


参道の厩往還沿いにある水準点標高約17m、もし地震が来たら高屋川、
堂々川を経由して津波が来る可能性のある高さ、自信はないが0ではない。
話題が無いからそんな御託を並べていたら近くで町内会の有志が作業をしている。
この作業もボランティア
同好会へ入れというと黙る人もいた。
でも堂々川へ曲がる道の安全を確保するために木を切る。









ここ1年間で3~4回交通事故が起きている交差点。
見通しが良くなったので事故は減るだろう。
こんな人達が表彰されなくて、自分の為のゴルフ練習場を草刈りした人を
表彰対象者として推薦した馬鹿がいる。
それをすんなり通すお役所もどうかしている。昔の地位がものを云うのだろうか。
こんな外野の話で頭に来るのだから周りの人はかわいそうだ。
早めに頭を冷やすために近くの池の鳥を見に行く。





良い鴨が泳いでいた。
いつもならピーと警報声を上げて逃げるのだが今日は何もないようにじっとしている。
あれ―
1月からこの地に滞留し2月8日過ぎから福山市の駅前にいたはずの
ヒレンジャク?が電線に止まっている。


連雀


なんだかんだといっても
堂々川周辺は住みよくて、良い人、良い鳥が一杯の町だ。