自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

む題

2013-05-17 21:41:05 | Weblog
ホタルの飛翔が近づくための準備をしないといけない。
神辺町観光協会から依頼を受けているのぼりたて、
5月定例会の準備、桃の袋かけ、野鳥観測、蝶の行く先まで調べると
忙しい。する必要がないのに、とにかく忙しい。
こんな時には一つづつ片付けるのがベストだ。
なら何からするか。一番時間がかかるものから手をつけるが普通だ。
ということで桃の袋かけを進めている。


昨年とは虫の種類が違う

毛虫が多い


昨年の暑さで20本ある内の25%が枯れた。
しかし虫の被害が少ないから昨年並みの袋かけになりそう。


ジャマンアイリスの花はピークを越えた


この場では袋かけの邪魔なアイリス。



今日も余談の風が吹く。
ジャーマンアイリスでは最後に咲きはじめる濃紺の花
堂々川4番砂留川原でも沢山咲きはじめている。



アイリスを見ながら百舌の鳴き声を聞いていると
百舌の親が餌を運んできているらしい。
おやおや、親は完全に子供たちの餌やりを優先、やせてしまった。




餌をねだる子供のモズ


子モズは2匹、その時だけ見える場所に出てくる。後は木の中に隠れる。
隠れた先のカラタネオガタマがバナナの香りを漂わせている。



この香りが遠くまで届くようになると近々雨が降る。
それを期待してサツマイモを植えた。



雨が降らないと水をかけないと枯れてします。
辛いけれど水を運ぶ。
又余談の世界
本日植えたサツマイモの名前は安納芋、ベニハルカ、パープルスイート、鳴門金時
4種、紅あずま今年は植えるのをパスする。

この時間になると浪曲「瞼の母」同様上と下の瞼が閉ざされ熟睡モードに転換。
手と頭と身体がそれぞれ別に動きだしてかなりの混乱を起こしている。

今朝のことだが速い速度で蝶が飛んで行った。
今年初見のヒョウモン

スミレに止まった蝶を見つけて、モデル依頼!
OKになった後の撮影



この蝶産卵しているのかな!