自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

センノウの花

2013-07-28 10:21:01 | Weblog
もう4、5年も前のこと、
四国のブログ友達から教えて貰った仙翁の花に魅せられて集めはじめ
今では6種になり、今年の6月から今日までですべたの花が咲いた
我が家では今年の締めになるフシグロセンノウが今満開である


我が家では一番古い株
すでに15程の花が咲いた


知識もないのにセンノウ談義をする
センノウは中国からやってきて仙翁寺で栽培されたのが元らしい

●再度調査したら
京都嵯峨仙翁寺に今から1000年前中国からやってきて絶滅?
近年東北仙翁寺で発見された1.5mほどの草丈のものが仙翁花(センノウゲ)

なでしこ科で種類も沢山あるようだが
歌舞伎の松本家の家紋に似た松本センノウ、この種には八重も白もあるらしい
茎に節があり、節々が黒いフシグロセンノウ
花が細かく裂けた小倉センノウ、
ガンピ、エンビセンノウ(我が家にはない)、
名前を忘れた人が付けたらしい仙翁花というのもあった

マツモトセンノウ



マツモトという名を冠にした


シロマツモトセンノウ

八重松本センノウ


オグラセンノウ



買った時「幻の花仙翁花」と書いてあった花



多分名前が分からないからこんな名前で売り出したのだろうと軽い気持ちでいた
しかしネットで調べると「センノウゲ」という名前の花もある
珍しいのかな?今年我が家に植えて3年目ではじめて咲いた

疑義を醸しだしている花は


草丈1m弱


センノウゲらしいがオグラセンノウ?もしかしてエンビセンノウか
花としては6種しか集めた記憶はない?
分からないまま載せています
ご存知の方教えてください。
洗脳させてもらいます。