自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

度々の史跡巡り

2013-11-15 21:46:46 | Weblog
11月2日から12月1日までの1カ月間に史跡巡り
又はそれに近い内容の事例発表を行うことについて
「良いです」「はい」と返事をしていたものが6件
実際にその日が来てみて、そのきつさがわかり始めた。
11月14日が2回目である。
同じような場所の説明だが今回は目的が異なっていた。
『協働と郷土のお宝発見~地域まちづくり見どころ発見ツアー~』に参加した。
ガイド役は神辺町観光協会認定の人たち3人プラスホタル
まず、本陣から


ガイドさんは手作り資料で説明
よく勉強をしているのが分かる

本陣にある450年樹の百日紅


国の特別史跡「廉塾」は全国的にも60ほどしかない貴重な史跡の一つ。

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葛原文化


葛原しげる師の作詩した童謡の展示

葛原勾当師の発明した2弦琴


国分寺や堂々川については自分が案内しているから写真を撮っていないのでスル―
箱田良助の生誕地(幕末明治を騒がす”榎本武揚=函館五稜郭の戦い”の父)
もう少し詳しくは伊能忠敬の1番弟子として日本地図作製に貢献した。
以上を見学して中央コミニュティセンターへ帰り、昼食及び神辺町の史跡をDVDで確認した。
お昼からは観光協会ガイド3人+1人が講師を務めてまちずくりや観光名所を話す。



ガイドの競演は勉強になった。
今回ホタル同好会は23日中国放送RCCのエコロジー大賞を戴けるそうで
その事例発表の予行演習をさっせてもらったようなものだった。

色々あったがクレイムなしで終わった。
15時前には解散になったので家に帰ったら、
家の前にJAFが止まり、電話片手に事故の現場を探していた。
すぐ近く


軽四トラックが横転
野次馬根性で見物した

JAF作業開始


このような3面記事を載せるつもりはなかった。
少し前にさかのぼるが、この車なぜ横転したのだろうか。

SDカードをパソコンが認識しなくなったから撮影画面をパソコンに入れられない。
入れられなくなったので2匹目の柳の下の泥鰌はいないはずだがUPをしてみた。

話は変わって、
ここ10日ほど毎晩猪が出没し始めた。
猪とヒガンバナの関係を調査した。
猪は道路のコンクリ部と泥地の境を掘る。





よく見ると、猪ヒガンバナをよけて前に進んでいるようだ。
以前からこの事には気づいていたが今回で確信した。
猪は彼岸花の球根の毒をよける。
不法投棄を防ぐ意味ヒガンバナを植え始めた。
昨年は根から掘り起こされたが今年はよけた。
猪よけの花として使えそう。
まちつくりに役立つ。
このことをPRして世のために尽くそう。