自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

目標に向かって

2013-11-25 21:09:54 | Weblog
一つ山越え ヒ―
二つ山越え フ―
三つ山越え ミー
越えても越えてもまだまだ先は見えないボランテア活動。
11月23日 RCC中国放送のエコロジー大賞を戴いた。
25団体応募した中の頂点だった。
自然保護、ゴミ対策、文化財の保全、JICA海外の研修の受け入れも実施等
の活動を続けていることに対しての評価が審査委員長の講評のなかにあった。
表彰授与


会長が受ける


受賞団体を代表して事例報告を行う。


会員と創る堂々川の魅力

広島県トップレベルのヒガンバナの里をめざす

私たちは春夏冬 四季を通じてアキない堂々川を創る


広島の人は笑わない。同じことを繰り返してようやく理解。
少々の反省は残して、ルンルン気分で帰り、そして翌日
11月の定例会、草刈り、ゴミ拾い、ヒガンバナの周辺の雑草を取る等、堂々川の環境整備を行う


朝8時の対岸の山を霧(雲)が通り抜ける


草刈り


2番砂留が作る川原


1番砂留の北側、今年もモミジが綺麗
モミジの観賞にも対応できるように草を刈る。



ホタルを飛ばすための試み、草を刈る



10時には作業を中止して、対岸の監事さんの庭を借りて
受賞祝賀会&慰労会を開催する。
気温の寒暖の差が大きいことから風邪や発熱のため欠席者が7名


ハガマで松茸ごはんを焚く
はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子鳴いても蓋とるな


誰も焚いたことのない初の経験、だが上手く?焚けたようだ。
お焦げも出来て美味しいこと。


芋煮 平均2.5杯のおかわり


鮎もいろりで串焼き



2時間の予定が3時間近くになった。
ようやく広島でおこなった事例発表の報告時間がきた


全員集合

駄洒落が少なかったみたい
口をあけて目をつむった人がいた


無理もないこの方、生ビールのがぶ飲みをしていたから!
今日の講義、まじめ33人 ふまじめ?

こんな中、ワッフルの差し入れが有難かった。