たかがホタルと言うけれど
一昨日は福山北部服部川ではホタル祭りがあり町おこしに貢献している。
同じ北部の堂々川では昨年のホタルの数を超え、平家ボタルが増えてきた。
まだ草むらで光る平家ボタルは多いがすでに寒水寺入口あたりでは
人に飛び付くホタルが多い。これをホタルの恋と言う。
無理して網を持ってきて獲り怒られるより、勝手に飛んでくるホタルは愛おしい。
ある小学校を訪ねた時、茶山ポエムで最優秀賞を受賞した絵が展示してあった。
校長先生にこの絵素晴らしい欲しいなと呟いたことがあった。
それを覚えてくださった校長先生が作家の御両親に話したらOKと言うことで貰えた。
我が家のホタル画廊に新たな一枚が加わった。
すでに「堂々川今昔」冊子の表紙と裏表紙の原画は展示してある。
今回の絵は
色のついているホタル
堂々川の自然
花と蝶
花とハチ
蜂で思い出した四番砂留上流のスズメバチの巣は副会長が除去、安全は取り戻せた。
スズメバチはカラスの天敵らしくこの蜂をすいか畑やカラスがいたずらする場所に置くと
カラスは来なくなるらしい。巣があるとカラスは近づかなくなるらしい。
そのために巣を獲ったと説明があった。
里山では珍しいヘビトンボの羽化
今年は工事ミスで川に土砂が入り込み前年より大幅減、確認できたのは二匹のみ。
別のところではオオゲジがシャク蛾の仲間をとらえて餌としている。
蛾の目が光る
6月7日に堂々川のホタルは昨年の飛翔数を超えた。
今後平家ボタルや産卵が済んだ源氏ボタルのメスも光るから1000匹越えも期待できる。
昨晩の役員会で6月15日17時から総会を開き、そのあとホタル観賞会を開く。
他所の地域のように祭りをするのではなく、静かに観賞をしてもらうだけ。
ただ、足の悪いお年寄りなどにはバスを1台同好会が借り上げ送り迎えをする。
6月8日夜のホタル
堂々川でホタルが飛ぶ場所、見られる場所は
登録有形文化財の砂留1番から6番砂留が作る川原や砂留周辺。
日本一の江戸時代築造砂防の砂留で飛ぶホタル。
自慢したいが高々1000匹のホタルが800m程の距離で光るのだが
本気でPRする気もないがスポンサーもつかない。
その光を見てもらう。
1番砂留下流迫山砂留前
2番砂留下の渓谷を飛ぶホタル
3年前には数100匹が光った川原
原因を調査して復活を期したい
今年は最高の舞を見せている5番砂留川原
下方が砂留
平家ボタルも小さな光りと早い点滅の光、そして水平に飛んでいく姿が多くなった。
草むらではまだ沢山光っている
堂々川のホタル、会設立3年目まではホタルの生態の研究等で養殖をしたことがあるが
その後5年、養殖などはしておらず、堂々川の実力でホタルは舞っている。
ただ草刈りや餌が不足していることが分かった時はホタルのお手伝いをしている。
他所のホタルのような手間をかけてはいないが草刈りはどうしても遅れる。
ボランテァを募集しているので参加してくれませんか。
草刈り機は2台ほど会で保有しているので貸与、指導もできます。
一昨日は福山北部服部川ではホタル祭りがあり町おこしに貢献している。
同じ北部の堂々川では昨年のホタルの数を超え、平家ボタルが増えてきた。
まだ草むらで光る平家ボタルは多いがすでに寒水寺入口あたりでは
人に飛び付くホタルが多い。これをホタルの恋と言う。
無理して網を持ってきて獲り怒られるより、勝手に飛んでくるホタルは愛おしい。
ある小学校を訪ねた時、茶山ポエムで最優秀賞を受賞した絵が展示してあった。
校長先生にこの絵素晴らしい欲しいなと呟いたことがあった。
それを覚えてくださった校長先生が作家の御両親に話したらOKと言うことで貰えた。
我が家のホタル画廊に新たな一枚が加わった。
すでに「堂々川今昔」冊子の表紙と裏表紙の原画は展示してある。
今回の絵は
色のついているホタル
堂々川の自然
花と蝶
花とハチ
蜂で思い出した四番砂留上流のスズメバチの巣は副会長が除去、安全は取り戻せた。
スズメバチはカラスの天敵らしくこの蜂をすいか畑やカラスがいたずらする場所に置くと
カラスは来なくなるらしい。巣があるとカラスは近づかなくなるらしい。
そのために巣を獲ったと説明があった。
里山では珍しいヘビトンボの羽化
今年は工事ミスで川に土砂が入り込み前年より大幅減、確認できたのは二匹のみ。
別のところではオオゲジがシャク蛾の仲間をとらえて餌としている。
蛾の目が光る
6月7日に堂々川のホタルは昨年の飛翔数を超えた。
今後平家ボタルや産卵が済んだ源氏ボタルのメスも光るから1000匹越えも期待できる。
昨晩の役員会で6月15日17時から総会を開き、そのあとホタル観賞会を開く。
他所の地域のように祭りをするのではなく、静かに観賞をしてもらうだけ。
ただ、足の悪いお年寄りなどにはバスを1台同好会が借り上げ送り迎えをする。
6月8日夜のホタル
堂々川でホタルが飛ぶ場所、見られる場所は
登録有形文化財の砂留1番から6番砂留が作る川原や砂留周辺。
日本一の江戸時代築造砂防の砂留で飛ぶホタル。
自慢したいが高々1000匹のホタルが800m程の距離で光るのだが
本気でPRする気もないがスポンサーもつかない。
その光を見てもらう。
1番砂留下流迫山砂留前
2番砂留下の渓谷を飛ぶホタル
3年前には数100匹が光った川原
原因を調査して復活を期したい
今年は最高の舞を見せている5番砂留川原
下方が砂留
平家ボタルも小さな光りと早い点滅の光、そして水平に飛んでいく姿が多くなった。
草むらではまだ沢山光っている
堂々川のホタル、会設立3年目まではホタルの生態の研究等で養殖をしたことがあるが
その後5年、養殖などはしておらず、堂々川の実力でホタルは舞っている。
ただ草刈りや餌が不足していることが分かった時はホタルのお手伝いをしている。
他所のホタルのような手間をかけてはいないが草刈りはどうしても遅れる。
ボランテァを募集しているので参加してくれませんか。
草刈り機は2台ほど会で保有しているので貸与、指導もできます。