6月10日堂々川のホタルはピークを迎えると発信していた。
毎日警備している役員や会員の話では6月9日が最高、つまりピークを迎えたという。
昨年に比べるとかなり多いともいう。
事務局は役員の皆さんに集計用紙を渡しているが今のところ用紙は帰ってきていない。
事務局独自の調査では堂々川約1kmを16に区分し数を把握している。
5月22日以来、6月1日が76匹、6月5日が361匹、6月7日が500匹
6月10日が733匹と皆がいう感覚通りに数は増えている。
ただし、時間により飛翔する数はかなり異なる。
6月10日は数が減ったと口々に不安感をあらわにして皆が帰っていったが
22時前から飛び立つこと、1番砂留付近をのぞいてすべてにおいてGOODである。
1番砂留上流部、平家ボタルを
含め草むらや木の葉で沢山光る
5番砂留中流域
草むらに沢山いて光る
同じ場所の近くでは地上5mぐらいのところで群れる。
感動の一瞬である
長く続かないのが残念
特別企画として4番砂留川原を紹介する。
昼間、白をはじめ菖蒲の花が咲き始めた。
スズメバチの巣が取り除かれた跡
巣の元の部分が残る
貴重で今年は数の少ないヘビトンボも蜘蛛の餌食になっている。
夜の4番砂留川原
咲きはじめた白の花にホタルが止まった。
源氏のオス
遊び心がでた。近くを飛んでいる源氏をつかまえ、菖蒲と勝負させてみた。
いやだといってすぐ飛び立つ。
上手く飛び立つところが撮れた
この周辺にはホタルが草むらに沢山いる。
多分40匹を超えているようだ。
その中にキリギリスと相乗りしている
ホタルがいた
すぐ上の虫は無視
その隣ではホタルの怖い天敵
蜘蛛が網を張って待っている
画面にはないがホタルとの距離20cmはない。
ホタルはこのようにいろいろな自然現象や天敵と勝負して生きている。
普通のオスなら15日前後は生きられる。
がこれだけストレスが多ければ短命にもなる。
堂々川のホタル、多分半減期は15日前後頃迎えると推定。
つまり翌日は光る数が半分になる現象の事。
毎日警備している役員や会員の話では6月9日が最高、つまりピークを迎えたという。
昨年に比べるとかなり多いともいう。
事務局は役員の皆さんに集計用紙を渡しているが今のところ用紙は帰ってきていない。
事務局独自の調査では堂々川約1kmを16に区分し数を把握している。
5月22日以来、6月1日が76匹、6月5日が361匹、6月7日が500匹
6月10日が733匹と皆がいう感覚通りに数は増えている。
ただし、時間により飛翔する数はかなり異なる。
6月10日は数が減ったと口々に不安感をあらわにして皆が帰っていったが
22時前から飛び立つこと、1番砂留付近をのぞいてすべてにおいてGOODである。
1番砂留上流部、平家ボタルを
含め草むらや木の葉で沢山光る
5番砂留中流域
草むらに沢山いて光る
同じ場所の近くでは地上5mぐらいのところで群れる。
感動の一瞬である
長く続かないのが残念
特別企画として4番砂留川原を紹介する。
昼間、白をはじめ菖蒲の花が咲き始めた。
スズメバチの巣が取り除かれた跡
巣の元の部分が残る
貴重で今年は数の少ないヘビトンボも蜘蛛の餌食になっている。
夜の4番砂留川原
咲きはじめた白の花にホタルが止まった。
源氏のオス
遊び心がでた。近くを飛んでいる源氏をつかまえ、菖蒲と勝負させてみた。
いやだといってすぐ飛び立つ。
上手く飛び立つところが撮れた
この周辺にはホタルが草むらに沢山いる。
多分40匹を超えているようだ。
その中にキリギリスと相乗りしている
ホタルがいた
すぐ上の虫は無視
その隣ではホタルの怖い天敵
蜘蛛が網を張って待っている
画面にはないがホタルとの距離20cmはない。
ホタルはこのようにいろいろな自然現象や天敵と勝負して生きている。
普通のオスなら15日前後は生きられる。
がこれだけストレスが多ければ短命にもなる。
堂々川のホタル、多分半減期は15日前後頃迎えると推定。
つまり翌日は光る数が半分になる現象の事。