ホタル6月5日

６月５日朝日新聞の備後版に６月３日の堂々川６番砂留とホタルの記事、
そしてホタル同好会が環境保全活動で環境大臣賞を東京で貰えることに
決まった記事が掲載されている。
その上写真をよく見ると切っても切れない人の名前がある。
その写真は６月３日２０時過ぎのあの寒い夜、震えながらカメラを
砂留に向けていたある２人の時間帯のものである。
その時の写真前回６月３日と紹介したものは１日前のものであり
本来は今日ＵＰしているものが正解である。訂正してお詫びします。







この日の状況は３日の記事内容道理である。

それにしても、堂々川ホタル同好会はどこにそんな力があるのか
５年間で大臣賞を３回(１１年、１４年、１５年）も受賞している。
副会長や事務局長が自慢して鼻をひくひくさせる気持ちもわからないではない。







ところで肝心のホタル情報であるが３日は肌寒くて２０時３０分以降は飛翔が少なく
４日は福山市１００周年記念イベントの説明会に参加して帰りが遅くなりホタルを見ていない。
今日は雨でさすがの人でも出勤しない。

本日の自然の話はサワガニ




今の世にこんなに沢山のサワガニがいるのかと思った、人里の中を流れる川があった。

ある人曰く、から揚げにして一杯傾けると最高。
これを見て
自然の豊かな里でホタルを飛ばそうと頑張る人を応援することにした。