サフランの花が咲き
赤いしべが婦人専用漢方薬となる
柊の白い花が咲き、周囲に芳香を放っている。
柊の花
10月には金木犀が咲き良い香りがしていたが
今、その花は黒くくすんで見る影もない。
世の移りかわりは早い
昨年もブログに載せた。もう1年が過ぎた。
11月7日神辺町観光協会主催の神辺史跡巡り
朝方一雨、その雨も8時頃は止んでいたが今にも泣き出しそうな空
申し込みのお客様、バス3台乗車の人たちが受け付けをされた。
珍しや定刻前には全員集合
10分早くスタート
このくらいでちょうど良い。
本陣・廉塾・葛原各史跡のガイドさんこの場が売り時と頑張り、時間が延びる。
本陣前の歴史的民家
廉塾。前回チョウ7首を紹介したが原文コピーが無いと
真偽不明と云われ、なるほどと納得、茶山の講義場所へ来たので漢詩を披露する。
一花香幾陣 一花の香り幾陣ぞ
巳覚両辺通 巳に覚ゆ、両辺に通ずるを
一蝶至自西 一蝶、西寄り至り
一蝶来自東 一蝶、東より来たる
菅茶山記念館曰くの大意は
「一株の花の香りが幾度も香ってくる
もう盆栽の鉢の側と云うより周辺に届いているだろう。
一匹の蝶が西から来たと思うと、もう一匹は東からやって来た」
無理してわからぬ文学と遊ぶ暇は無い。
バスの中ではガイドの依頼を受けている。
右を見て、あれが権現山、首をひねってこれが八丈岩
青鬼のごんと、赤鬼の八が3日三晚石と、モロギの投げ合いをした民話
夕日の赤を説明、御領山の古墳、御領遺跡のPRと忙しい。
史跡巡りに来られるご婦人はサフランの漢方薬が必要な方
簡単に要約すれば綾小路君のあれから40年の昔の美人
口はすごく立つが笑いがない。
そこで縄文式お洒落スピードら―んニング 右からはいり左へ抜けるテストもした。
アノウ、そのうーと云ううちに、葛原邸へやってきた。
来年は素人あやの工事のガイド添乗ばすへぜひ乗車してください。
無理をしなくても笑えるそうです。
福山市が五千万円掛けて改修した家
ここで弁当を食べた
お昼を済ませると
庭の芭蕉の木をバナナの木と答えるガイド
バショウ(芭蕉)とバナナの木の違い区別は難しい。
実を見るとバナナそっくり。
バナナと芭蕉を同じものと云い張るガイド、
後で調べると違うようだ。
堂々川のガイドは我がブログの主。
七万本のヒガンバナの話し、カラス岩、村境石のいわれとロマン。
砂留の高さ13.3m、堰堤長さ55m、条件を付けて日本一としゃべれば
拍手が来る。時間が来たからやめるといえばもうすこし、聞きたいと言う。
いや、聞きたいと言わせるガイドが憎い。
ここまでくれば掛け合い漫才となる。
史跡めぐりの終わりは
岡山神社
環濠住宅が標高37mのこの丘にありここにも歴史のロマンの花が咲いていた。
赤いしべが婦人専用漢方薬となる
柊の白い花が咲き、周囲に芳香を放っている。
柊の花
10月には金木犀が咲き良い香りがしていたが
今、その花は黒くくすんで見る影もない。
世の移りかわりは早い
昨年もブログに載せた。もう1年が過ぎた。
11月7日神辺町観光協会主催の神辺史跡巡り
朝方一雨、その雨も8時頃は止んでいたが今にも泣き出しそうな空
申し込みのお客様、バス3台乗車の人たちが受け付けをされた。
珍しや定刻前には全員集合
10分早くスタート
このくらいでちょうど良い。
本陣・廉塾・葛原各史跡のガイドさんこの場が売り時と頑張り、時間が延びる。
本陣前の歴史的民家
廉塾。前回チョウ7首を紹介したが原文コピーが無いと
真偽不明と云われ、なるほどと納得、茶山の講義場所へ来たので漢詩を披露する。
一花香幾陣 一花の香り幾陣ぞ
巳覚両辺通 巳に覚ゆ、両辺に通ずるを
一蝶至自西 一蝶、西寄り至り
一蝶来自東 一蝶、東より来たる
菅茶山記念館曰くの大意は
「一株の花の香りが幾度も香ってくる
もう盆栽の鉢の側と云うより周辺に届いているだろう。
一匹の蝶が西から来たと思うと、もう一匹は東からやって来た」
無理してわからぬ文学と遊ぶ暇は無い。
バスの中ではガイドの依頼を受けている。
右を見て、あれが権現山、首をひねってこれが八丈岩
青鬼のごんと、赤鬼の八が3日三晚石と、モロギの投げ合いをした民話
夕日の赤を説明、御領山の古墳、御領遺跡のPRと忙しい。
史跡巡りに来られるご婦人はサフランの漢方薬が必要な方
簡単に要約すれば綾小路君のあれから40年の昔の美人
口はすごく立つが笑いがない。
そこで縄文式お洒落スピードら―んニング 右からはいり左へ抜けるテストもした。
アノウ、そのうーと云ううちに、葛原邸へやってきた。
来年は素人あやの工事のガイド添乗ばすへぜひ乗車してください。
無理をしなくても笑えるそうです。
福山市が五千万円掛けて改修した家
ここで弁当を食べた
お昼を済ませると
庭の芭蕉の木をバナナの木と答えるガイド
バショウ(芭蕉)とバナナの木の違い区別は難しい。
実を見るとバナナそっくり。
バナナと芭蕉を同じものと云い張るガイド、
後で調べると違うようだ。
堂々川のガイドは我がブログの主。
七万本のヒガンバナの話し、カラス岩、村境石のいわれとロマン。
砂留の高さ13.3m、堰堤長さ55m、条件を付けて日本一としゃべれば
拍手が来る。時間が来たからやめるといえばもうすこし、聞きたいと言う。
いや、聞きたいと言わせるガイドが憎い。
ここまでくれば掛け合い漫才となる。
史跡めぐりの終わりは
岡山神社
環濠住宅が標高37mのこの丘にありここにも歴史のロマンの花が咲いていた。