自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

秋と春

2015-11-29 19:57:19 | Weblog
柿一葉残りて備後の冬を見る。
急に寒くなって霜が降りる朝が続いている。


どんより曇った朝
柿の葉1枚残る


百舌のいたずらが始まっている。


こんな事をする時は腹いっぱいの時だ


川原撫子が咲き、コスモス(秋)と水仙(春)の同時咲き






朝は霜だがお昼前には16℃ぐらいでポカポカな暖かさを感じる。
人間だけではない。
小さな生き物が飛び出す。

蝶3種








ヤツデの花が咲き、陽気に誘われた虫たちがつかの間の秋を忙しく飛ぶ。







ハエも集まる


はえー話し、秋と春を同時に感じる小春日和?
蜘蛛は助けて死にそうとSOSを出している。同じなのだ!




日本の世の中まだ平和なのだ。
が、人の良い私だけがハイと返事をしたばかりに苦労している。

12月9日までに、今日の堂々川講座、歴史講座、歴史ハイク、観光協会会合、
御領の古代ロマンの仕事、まだ黒豆の収穫もしていない。
サーテどうする。
福山市から提出期限の報告書が2件
頼むことは頼んでも手伝うことをしない人たちの仕事はもう受けないから!

八つ手の蠅か、はえーはなし、受けた私が馬鹿だった(笑い)