自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

総会が済んで

2017-06-14 18:56:25 | Weblog
堂々川ホタル同好会の総会が終わりました。
会員は皆さんやさしくて質問は無く、提案通りの承認を戴きました。
所用時間は50分、問題無くホタルが飛ぶ時間までには現地に着くはず。
飛び始める時間は19時45分、飛翔が見られるのは20時過ぎ
1匹のオスが飛びあがると周囲のオスが飛び、同期点滅を始める。
カメラ撮影はこのときを逃がさないことだ。
堂々川の撮影人気スポット


1回は注意したが入れ替わりは激しくその都度注意はできない

高所恐怖症もおられるだろうが


昼間の景色は


13m以上の高さから見るのだそうだ
夜は暗いから高さが分からない!そんな理論もあるのか?


12日、13日のホタル





12日は風が強いので飛翔は少なかった。撮影画像は無い。
13日は前日の4倍が飛翔した。

多くの人に聞かれ、質問される。
ホタルは何時まで飛ぶのか?
答え
20日までは数が減るがまだ見られるはずだ。
半減期は16日から始まり、17日は前日の数の半分になる。

今後ホタルを見るためには広島県の場合、北部へ行くことになりそう。
豊松、帝釈等がよいと思う。
又この地では7月10日頃から金ボタル(ヒメボタル)が見られる。

ホタルの話題はここまで。

お隣の川のミサゴはどうしているだろうか。




幼鳥が羽ばたく


朝、餌の魚(ブラックバス)を捕まえて来るらしいが、朝日と交差してカメラには撮れないらしい。

砂留研究会用のレポート作成のため、堂々川の砂留撮影に行く。


この池が1673年に決壊
63人が土石流で亡くなったそうだ


次の場面を撮る準備


道案内が早く早くとうるさい
ハンミョウ


そうだったのか。
亀が道路をウロウロしている。


車を降りたら首をすぼめて甲羅の中に


にらめっこしたら、方向を変えて崖の方に
危ないぞと声をを掛けたら大きな音がした。

約3mの崖を真っ逆さまに落ちて、ドスン



助けに行きませんでしたが裏返しは克服できたかな!

2日間の日記でした。
「そうかい」の言葉ありがとうございました。