6月20日で今年の堂々川ホタルの見守りはやめて
神辺町観光協会と共催のホタルの幟を撤収した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1c/f353250c323953ed076d753f25578301.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/98/bed08176c3a12e1d64f1b14f378b7019.jpg)
ホタルがよく飛ぶ場所の目印に設置した幟
昨晩は雨であったのでまだホタルを見たい人は堂々川へ来られれば
平家ボタルを中心に数は減っていても見ることは可能だ。
でも、中条・御野の小学生たちが協力してくれて、福山市のホタルの里
でも5本の指に入る堂々川を少ないとPRしないでくださいね。
幟撤収とかねて、ポイ捨てされたゴミも一緒に拾った。
今年のホタルシーズン1カ月弱で7回程ゴミを拾ったが昨年よりは少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/70c04938bdfb52216763570482a1b443.jpg)
1~6番砂留までの800m間のゴミ
煙草の吸い殻が圧倒的に多い、約50、
中には火を消さずポイのものも!
本日のちょっと良い話しをはじめます。
今年の2月の定例会で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/71/6280971224fc33d41a1e655b61fc39f0.jpg)
ゴミを拾う人
実は私たちはゴミを拾う途中
現金を拾得したのです
ポケットに入れるか?考えたが事務局が警察へ届けることにした。
そして落とし主が現れないとのことで6月1日北署より現金を受領した。
そのお金をどのように処理するか?拾い主3人と協議
ホタル同好会が貰うことで一致した。
金額的にはわずかだが、4月と5月の遠足時に堂々川へヒガンバナを
植えに来てくれた2校にゴミ袋代として提供することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9b/31ed30a19349cdd04ed513b4ef5513ea.jpg)
ヒガンバナの植栽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/5d9fc6bc0c33c8ace5157baba32ad4e0.jpg)
山中の道を中心に歩いた小学校が
このゴミの量
遠足の両校はホタルを飛ばすために副会長が提案実施しているホタルの餌
カワニナ貝を放流して貰っている。
この作業ホタルを増やすための重要な仕事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f0/931fd0ede84e63cc834de113458e5fff.jpg)
カワニナ貝
(1昨年砂防堰堤の強度補充作業でミスがありセメントが大量に使用され、
下流にそのセメントが 堆積して、カワニナ貝が育たなくなった。
よって昨年のホタルは500匹以下まで減少した。
今年は餌の放流と堆積したセメントを除去した成果が現れ700匹弱まで復活した)
ここまでの物語ならよくある出来事だが
ゴミ拾いを環境教育に使い、またそれを応援したボランティア団体がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c1/3480a273beba170be0282149a91a3b58.jpg)
福山市に広報「ふくやま」という冊子がある。20万部近く配布されているらしい
そこの担当者に情報提供したら御野、中条両校のヒガンバナを植える場面を
「ぐるり福山探検」コーナーに載せていただいた。
両小学校から新聞を定期購入していないスマホ家庭からこの記事を見たいという要望が
あると聞き、福山市秘書広報にお願いしたら、「良いよ」の一声で貰え
両校の校長先生にお渡しし、感謝された。
この記事を見た某助成団体が支援の1部として図書券をくださった。
もちろんこの図書券もご協力、モデルになってもらった両小学校へ寄付した。
その寄付を使った小学校がゴミ拾いと環境整備に関与した学年に賞状と記念品を
校長先生から出されたと言う情報を聞き、早速学校へお願に訪問し、その場面の
写真を貰い、掲載させていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/60/59e9548aa5a6997c7b7b501679a86888.jpg)
ゴミ拾いをしていた時の天から授かった贈り物がちょっとだけ嬉しい物語となったことを報告したブログである。
つまり堂々川ホタル同好会が個人ポケットに入れなくてゴミ撲滅運動の拡大に協力したと言うことである。
まだ子供たちとの感想は聞けていません。
6月21日堂々川のホタル、堂々公園の街灯が明るすぎてよく見えない所もあるが
まだ200匹近くは飛んでおり、お客さんもバラバラだが観賞されており
源氏ボタルのメスが服に飛びついたと喜ぶ家族が数組見られた。
神辺町観光協会と共催のホタルの幟を撤収した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1c/f353250c323953ed076d753f25578301.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/98/bed08176c3a12e1d64f1b14f378b7019.jpg)
ホタルがよく飛ぶ場所の目印に設置した幟
昨晩は雨であったのでまだホタルを見たい人は堂々川へ来られれば
平家ボタルを中心に数は減っていても見ることは可能だ。
でも、中条・御野の小学生たちが協力してくれて、福山市のホタルの里
でも5本の指に入る堂々川を少ないとPRしないでくださいね。
幟撤収とかねて、ポイ捨てされたゴミも一緒に拾った。
今年のホタルシーズン1カ月弱で7回程ゴミを拾ったが昨年よりは少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/70c04938bdfb52216763570482a1b443.jpg)
1~6番砂留までの800m間のゴミ
煙草の吸い殻が圧倒的に多い、約50、
中には火を消さずポイのものも!
本日のちょっと良い話しをはじめます。
今年の2月の定例会で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/71/6280971224fc33d41a1e655b61fc39f0.jpg)
ゴミを拾う人
実は私たちはゴミを拾う途中
現金を拾得したのです
ポケットに入れるか?考えたが事務局が警察へ届けることにした。
そして落とし主が現れないとのことで6月1日北署より現金を受領した。
そのお金をどのように処理するか?拾い主3人と協議
ホタル同好会が貰うことで一致した。
金額的にはわずかだが、4月と5月の遠足時に堂々川へヒガンバナを
植えに来てくれた2校にゴミ袋代として提供することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9b/31ed30a19349cdd04ed513b4ef5513ea.jpg)
ヒガンバナの植栽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/5d9fc6bc0c33c8ace5157baba32ad4e0.jpg)
山中の道を中心に歩いた小学校が
このゴミの量
遠足の両校はホタルを飛ばすために副会長が提案実施しているホタルの餌
カワニナ貝を放流して貰っている。
この作業ホタルを増やすための重要な仕事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f0/931fd0ede84e63cc834de113458e5fff.jpg)
カワニナ貝
(1昨年砂防堰堤の強度補充作業でミスがありセメントが大量に使用され、
下流にそのセメントが 堆積して、カワニナ貝が育たなくなった。
よって昨年のホタルは500匹以下まで減少した。
今年は餌の放流と堆積したセメントを除去した成果が現れ700匹弱まで復活した)
ここまでの物語ならよくある出来事だが
ゴミ拾いを環境教育に使い、またそれを応援したボランティア団体がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c1/3480a273beba170be0282149a91a3b58.jpg)
福山市に広報「ふくやま」という冊子がある。20万部近く配布されているらしい
そこの担当者に情報提供したら御野、中条両校のヒガンバナを植える場面を
「ぐるり福山探検」コーナーに載せていただいた。
両小学校から新聞を定期購入していないスマホ家庭からこの記事を見たいという要望が
あると聞き、福山市秘書広報にお願いしたら、「良いよ」の一声で貰え
両校の校長先生にお渡しし、感謝された。
この記事を見た某助成団体が支援の1部として図書券をくださった。
もちろんこの図書券もご協力、モデルになってもらった両小学校へ寄付した。
その寄付を使った小学校がゴミ拾いと環境整備に関与した学年に賞状と記念品を
校長先生から出されたと言う情報を聞き、早速学校へお願に訪問し、その場面の
写真を貰い、掲載させていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/60/59e9548aa5a6997c7b7b501679a86888.jpg)
ゴミ拾いをしていた時の天から授かった贈り物がちょっとだけ嬉しい物語となったことを報告したブログである。
つまり堂々川ホタル同好会が個人ポケットに入れなくてゴミ撲滅運動の拡大に協力したと言うことである。
まだ子供たちとの感想は聞けていません。
6月21日堂々川のホタル、堂々公園の街灯が明るすぎてよく見えない所もあるが
まだ200匹近くは飛んでおり、お客さんもバラバラだが観賞されており
源氏ボタルのメスが服に飛びついたと喜ぶ家族が数組見られた。