自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

6月18日堂々川

2017-06-19 10:42:12 | Weblog
ホタルという虫がこんなに人を寄せ付けるものとは思わなかった。
例えば前回の更新した日、我がブログに来ていただいた人は非常に多く
2,727,995人(gooブログ)中、何と4602番とランクされていた。
上位1.7%が示す人気ぶり。ホタルはすごい。

6月18日 お昼からお客様が来られ対応した。


堂々川の歴史 堂々川の見どころの説明
約40分で1番砂留から堂々公園までの案内


堂々公園では子供たちが水浴び。
1番危ない所故、気をつけての「おせっかい」一言


このお母さん良くできた人
ありがとうと返事がかえる


そして20時、夜の仕事
ホタルの数だが、まだ半減期に入っていなかった。
(このあたりに現在約350匹はいるが翌晩には170匹に減る現象)

早ければ明日20日は半分になっている。





20時、お客さんは少ないがホタルは勝手に飛ぶ。


20時30分頃にはそれでも100人の人


車の光が邪魔をしてカメラ撮影は出来ないから、夜の自然を尋ねる。


コオニヤンマの脱皮


日本赤ガエルのお出まし



ガガンボが水から上がって脱皮の用意か?



源氏ボタルが卵を産んだ推定場所
そこにはダンゴムシがいた。
この虫通常は植物系のものを食べるが
ホタルの卵は違うらしく食べると言う。



ダンゴムシか確認、再度同じ場所付近を確認。



今晩も素晴らしい自然の発見があったが
ホタルの見守りは本日で終わりにしたい。

尾道市吉和や市内坪生からお越しの皆さんありがとう。

私、ホタルと環境のコンサルタントもしています。