自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

年が明けるまで

2018-01-02 17:31:12 | Weblog
2018年が明けるまでのドラマ、12月31日の出来事から
畑の草取りが残っていた! 掃除した後の葉っぱが山積みだった!
それらを片付けていたら


バッタの冬眠を邪魔した。ごめん!


葉っぱを片付けていたらジョビヒメがやって来た。


えさのいる場所をよく知っている。餌ゲット。


山へ仏様にお祭りするササキを取りに
鶯とぶつかるほど近い藪の中、慌てて飛び立った鶯の写真ゲット


大きくとれているのだが保管場所が探せず
今回は彼女が代理(ジョビヒメ)


少し時間がとれたのでパンダ鴨を見にいく。


人気のある鳥だ。四方八方から挨拶に来る


そうこうしているうちに14夜の月?スーパームーンが


登ってくる 新聞によれば地球から
36万㎞離れているがこれでも近いのだそうだ


毎年近くのお寺さんへ1年のお礼を言いに行く。
(私の場合お願いはほとんどなしでお礼ばかり)
除夜の鐘は23時過ぎから突き始める。
このお寺さんは参拝者の希望者はだれでも108つの中で鳴らせる。

サイトウギに火つけて暖を取りながら新しい年を迎える。

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老若男女、だれでも可能
いくつ目かはカウント取り役員がいる



住職の読経で点火
般若心経が終わるまで待てない、寒いという人のために点火か

お酒の接待は竹の筒でかんをする


お月さんもそうだと煙の上空から見て御座る


よく燃えて今年の垢や苦悩を焼き消す




このお寺ただいま仁王様が修理中
仁王の阿吽がこの地区の狛犬他と逆位置の珍しい姿
もしかしたら重文になるか


国分寺の東方約50mには昔は国分寺の守り神社だった
下御領の八幡神社があり、その神社にも多くの人が
お参りされている。この神社にもお礼に参拝した。


こちらの神社はぜんざいの接待があった


24時おめでとうございますとあちこちから声が上がる。

1時過ぎには家にかえって風呂に入って寝る。
1日は寝正月と決め込んだ年の瀬と始まりの行事でした。