平成23年度JICA「中米・カリブ地域生活排水処理」研修の一環で
環境保全の事例を学ぶために堂々川を選んでもらい堂々川ホタル同好会の説明を聞いていただいた。
名誉あることだし、堂々川が世界へ羽ばたきだした証明でもある?
福山市の住人でさえ堂々川を知らない人が多いのに「世界へ」何を寝ぼけているのだと思う人も多いだろう。
それでも、堂々川ホタル同好会の活動事例が選ばれて6ヶ国8人の国の公務員で最高地位の方は部長レベルと聞いている面々の来訪だ。
来訪者の国籍を見ると「エルサルバドル共和国」「グアテマラ共和国」「コスタリカ共和国」「ドミニカ共和国」「ニカラグア共和国」「パナマ共和国」からの来訪だ。
陽気な中米の方とご一緒できたことは楽しく嬉しい1時間半だった。
どのような方々なのか! JICA課長代理殿の了解もあるので紹介する。
ただし、私は案内人で説明もしているのでシャッターチャンスは少なかった点はお詫びする。
先週末会長が職を辞されたので副会長二名とお出迎えをした。
(会長の辞職は機会があれば話すこともあるだろう)
案内人は正装に近い出で立ちだから汗が噴き出ていた。
運が良かったのは通訳の方がチャーミングで話上手だったことと
座学中心の研修から自然界に飛び出していたので多くをしやべらなくてもよかった。
(本当はよく知っているだろうと自慢したかった)
私のカメラを貸すようゼスチァーをする人がいた。
何しろ公用語がスペイン語だからRio以外は通じる言葉は無い。
カメラを渡すと場は急に騒がしくなった。
トンビを見つけたから写すためで
望遠レンズが装着してあるのを知っていたようだ。
堂々川のトンビは輪を書きながら上昇する。
全員がまるでリオのカーニバルのようなお祭り騒ぎになった。
約800m歩いて堂々公園入り口で記念撮影。
はいチーズ
「8」のティーシャツの人は群れを抜く陽気な人だ。
堂々公園の日陰に入り質疑応答の時間をとった。
藤の下を選んだがこの木の名前を聞いてきた。
案内人もとっさのことで名前がでない。キ 木 きの名前でてこない。
通訳の人が名前はでてこない方が良い。専門用語になるから通訳できないと小声でささやく。
不思議だ。この言葉で「藤」と名前が出てきた。
「会の活動で人を集める方法を教えてくれ」と鋭い質問が出た。
会では情報誌を活動の後すぐに出し、次回の活動日と作業内容を書いておく。
その方法で5年強やってこれたのでよい方法だと話した。
今回来訪された8人は皆さん陽気であった。
当日の気温25度Cも晩秋にしては暑いを感じる陽気で
案内者は上着を脱ぐか脱がないか悩んだが
皆が陽気でも自分は案内人故、
役割を超えて騒ぐわけにはいかないのでじっと我慢をすることにした。
なにしろ堂々川を世界へ向けて発信させるのだから!
環境保全の事例を学ぶために堂々川を選んでもらい堂々川ホタル同好会の説明を聞いていただいた。
名誉あることだし、堂々川が世界へ羽ばたきだした証明でもある?
福山市の住人でさえ堂々川を知らない人が多いのに「世界へ」何を寝ぼけているのだと思う人も多いだろう。
それでも、堂々川ホタル同好会の活動事例が選ばれて6ヶ国8人の国の公務員で最高地位の方は部長レベルと聞いている面々の来訪だ。
来訪者の国籍を見ると「エルサルバドル共和国」「グアテマラ共和国」「コスタリカ共和国」「ドミニカ共和国」「ニカラグア共和国」「パナマ共和国」からの来訪だ。
陽気な中米の方とご一緒できたことは楽しく嬉しい1時間半だった。
どのような方々なのか! JICA課長代理殿の了解もあるので紹介する。
ただし、私は案内人で説明もしているのでシャッターチャンスは少なかった点はお詫びする。
先週末会長が職を辞されたので副会長二名とお出迎えをした。
(会長の辞職は機会があれば話すこともあるだろう)
案内人は正装に近い出で立ちだから汗が噴き出ていた。
運が良かったのは通訳の方がチャーミングで話上手だったことと
座学中心の研修から自然界に飛び出していたので多くをしやべらなくてもよかった。
(本当はよく知っているだろうと自慢したかった)
私のカメラを貸すようゼスチァーをする人がいた。
何しろ公用語がスペイン語だからRio以外は通じる言葉は無い。
カメラを渡すと場は急に騒がしくなった。
トンビを見つけたから写すためで
望遠レンズが装着してあるのを知っていたようだ。
堂々川のトンビは輪を書きながら上昇する。
全員がまるでリオのカーニバルのようなお祭り騒ぎになった。
約800m歩いて堂々公園入り口で記念撮影。
はいチーズ
「8」のティーシャツの人は群れを抜く陽気な人だ。
堂々公園の日陰に入り質疑応答の時間をとった。
藤の下を選んだがこの木の名前を聞いてきた。
案内人もとっさのことで名前がでない。キ 木 きの名前でてこない。
通訳の人が名前はでてこない方が良い。専門用語になるから通訳できないと小声でささやく。
不思議だ。この言葉で「藤」と名前が出てきた。
「会の活動で人を集める方法を教えてくれ」と鋭い質問が出た。
会では情報誌を活動の後すぐに出し、次回の活動日と作業内容を書いておく。
その方法で5年強やってこれたのでよい方法だと話した。
今回来訪された8人は皆さん陽気であった。
当日の気温25度Cも晩秋にしては暑いを感じる陽気で
案内者は上着を脱ぐか脱がないか悩んだが
皆が陽気でも自分は案内人故、
役割を超えて騒ぐわけにはいかないのでじっと我慢をすることにした。
なにしろ堂々川を世界へ向けて発信させるのだから!
JICA「中米・カリブ地域生活排水処理」研修の一環のご一行様が堂々川へ見学に。
大役ご苦労様でした。
皆さん陽気なお国の方々 恰幅ある姿とお顔に親しみを覚えました。
堂々川が世界に発信された瞬間ですね。
堂々川も堂々として誇らしげに流れていた事でしょう。
皆さんの取り組みもさることながら 自然さんのブログのUPも効果があったと思います。
これから発展していく国々で環境問題として 川のあり方を学ばれ実践されるといいですね。
又一つ夢を頂いた気がしました。
有難う御座いました。
ご多忙のようですのでお体には充分お気をつけてください。
平成23年度JICA「中米・カリブ地域生活排水処理」研修。
6カ国8人のエリート集団の来訪とは嬉しいニュースです~!!
今や日本の誇る堂々川に、
これは堂々川ホタル同好会の素晴らしい大快挙です~♪
5年間の実りの時ですね。
自然を尋ねる人さまはグローバリストでいらっしゃって~
これですもの~お忙しい訳です。。。
それにしても、コーヒーの美味いお国の方々は、
見るからに陽気で乗りが違うのでしょうね。
通訳の方も可愛くてお話が分かりそうですので、
トンビが輪をかいて歓迎のあいさつまでするとは、さすがでした~!
すてきなニュースをありがとうございました~♪(*^_^*)
環境保全なんてものは、豊かな国の人間の考えだ!
生活が豊かになって、初めて環境をどうのと言う声が大きくなってくる
国を発展させながら、並行して環境保全に取り組むのは観光に外貨獲得を頼っている国でないと難しい
日本人は豊かになったが、なくしたものも多い。
無くなって、初めて大切さが分かる
ホタルは一つの手段で 最終目的はもっと大きいのでしょうから
益々頑張らなくちゃ 無理しない程度にがついてですが。
6カ国8人のエリート集団の来訪、・・・・・・。
良かったようですね。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
トビ、・・・・・・。
可愛いらしいですね。
ちょっぴり、凛々しい姿ですね。
眺めて、心癒しでした。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
砂留の世界へ発信秋日和