モグラと花

理由はわからないがモグラが家の軒下の土を動かせている。
モグラのかっての世界だから人間がわけを知る必要はない。
急いでカメラを取りに走り、現場へ戻るともう動きはなかった。


モグラが土を動かした後


話は変わり堂々川で生き物を探していた。


ショウリョウバッタ？


草が切れたあたりで蜂が何かを動かしている。


サトジカバチ


自分より大きな蝶の幼虫？
多分アナバチの仲間だろうが自分の巣穴が見つからないらしい。



１０分ほど付きあったが約１．５mの花を植えた場所の周りを右往左往していた。
夕方であったが福山が３７．１度の最高気温を記録したそうだから
暑くて蜂の付き合い出来なかった。
蜂が動いた周りは会の役員が夕涼みの場所として管理をしている。
夏の花が沢山咲いていた。


タチアオイ

ハイビスカス

タチアオイ


ハイビスカスはわかるが後はおぼろだ。
上流では別の人が山野草を植えている。


姫吾亦紅

桔梗


山野草と喜んでいた花がコウリンタンポポと言う帰化植物だとわかりショック。
北海道では猛烈に繁殖しているそうだが広島ではどうなるか。
参考までにこの花を山野草として売っている業者がいるらしい。
珍しい花と飛び付くと後困ることになる。


コウリンタンポポ
今はまだ可憐に見えるが


しばらく見守ることにする。