自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

挨拶ないの

2013-02-01 16:16:58 | Weblog
春みたいな陽気、麗な池で
鵜が右からやってきて、左へ進む






「何このちび鵜、私の前をすいすいと通って」



「羽をちじめて敬意を表したのに、挨拶はないの!馬鹿にして!」
彼岸花を植栽するため馬糞を貰いに行く途中の出来事でした。

わけ合ってヒガンバナの球根を除去するはめになったので
植え時期ではないが、慌てて植えることにした。
砂山の砂を鍬で掘ってたら、ゴミの山とぶっかった





続いて古いタイヤも出てきたよ!
どこのどいつが埋めたのか。頭にかっとくるホタルの川での出来事でした。
唯一つの救いは綺麗な鳥が飛んできてその光景を見ていたことでした。



瑠璃を見つめていた、花の堂々川にする為仕事をした。
ホタルの会員の皆様にお願いしました。
登録有形文化財1番砂留の隣に誰が作ったかわからない鉄の橋。
その鉄の橋が錆びて腐って穴があいている。
誰かが通って足を踏み外したらたいへん。
役員のNさんが柵を作って通れないようにしていた。
事務局は関係筋へ除去をお願いして見たが誰が作ったものかわからない。
わからないものは除去できない。
ごもっとも!
それなら、ホタルが「撮る」なら良いか。ウーン声がでないらしい。
美と安全を守る為、撮らずに取り去ることにした。
しかし、もしものことがあれば会長へ苦情が行く。
一声会長に報告をしておいた。
そして2月2日にはお日柄もよろしく、雨が降らなければ決行する。


踏み外しが無くてよかった
腐って穴があいている


柵をしていたが柵の除去。
柵の木をどこへ捨てようか。
クヌギやアベマキ、櫻その他
時間がかかるがこの木を藪の中で寝かそう。



そのうち木が腐りカブトムシが産卵してくれる。
2年先にはかぶと虫「幼虫プロゼクト」を立ち上げなくては!

ところで木が腐敗していくように担当も動きが鈍くなる。
そんなに時間が待たれるかな!
早めに次の人に挨拶して堂々川ホタル同好会を引き継ぎたい。
誰か、挨拶が無いからやれないと思っている人はいないかな。

「ホタルと花と砂留と」の事例発表を2月10日11時前から文化会館で発表する。
5分間だがPRにはなるはず。テレビに映るかもしれないという期待を持ちつつ。
すでに話す内容は市へ報告済みだがかぶと虫の言葉も追加した方がよいようだ。