自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

5月の今頃

2013-05-04 11:20:42 | Weblog
子スズメにとっては波乱な幕開けだ。
ようやく巣立ちをして巣から飛び出したものの目的の枝に止まれず落下。
必死の思いで塀の縁まで上がる。親のチュンが大きくなる。



すぐ下のハランの花がハラハラしながら見ている。
(教えていただき感謝です。一個だけありました)


ハランの花


チュンの世界はさておいて
私こと自然はホタルや彼岸花にかまけて畑は強いものの好き放題にさせていた。
サツマイモを植えようとしたらウイキョウがとうせんぼ。
やはり隣の国の産か?でもサツマイモも唐イモというが!



スコップを持ちだして除去。ついでに桑の木も取り除く。
桑いちごが実り出したのにおしいという声は聞き流し・・



ねぎ坊主も邪魔だ。



お邪魔虫退治を始めると桃の木も邪魔



お隣から500kgのチエンブロを借りてきたがウンもスンも声はなし
これを波乱といえばオーバーな話だ

話は変わって
立てば芍薬、座ればボタンを記事にしょうとボタンの花が痛むギリギリまで待った



それでも芍薬は咲いてはくれない
この芍薬くれない色だったと思う。思うようには咲いてはクレナイ!



まして歩く姿のユリの花等遠い先の花
かわりを探したら邪魔のアイリスが咲いていた。



邪魔にしてはいけない。香りと色が楽しめるジャーマンアイリス
外国産だがユリに勝るとも劣らない香りと色気。
色恋に夢中になるとすぐ忘れる。
いちごが色好きだした。あなたも好きねーといわれそうだがいちごの赤も目立つ色。
マルチをして土がつかないようにした。



しかしここまでで我が体は精いっぱい
白旗を上げて退散したい。



短時間だが波乱を経験した。

堂々川の生き物

2013-05-01 18:26:32 | Weblog
世の中連休前半お天気も良い。
観光地や菓子博覧会へ行く人を横目でにらみ堂々川の草を刈る。
今シーズントンボの初撮影



蝶が舞う。そこへ止まれと声をかけても思う所には止まらない。


ベニシジミ

ツバメシジミ


撮影出来た。ありがとさん。
なにか緑の中で動く。殿、なにようでござる。


草刈り作業でびっくり
川へかえるところ


ヒヨドリはそこだけではない。上流にもいると口酸っぱく鳴く。
ならばだまされた気持で!




この鳥なんだ。どう見てもミサゴのようだ。


ミサゴ?遠い

大きな巣


以前堂々公園の右上、山の枯れ松にあったが
この木が切られてどこへ行ったか探していた。ヒヨ、サンキュウ。
上だけではない。
下の方でも蝶が舞う。


テング

コミスジ


草刈りの休憩を利用した生き物撮り散歩。
収穫はあったがやっぱり人が多くいる場所にあこがれる。