私が ブチ切れて病院を出てからオバアの監視は妻がすることになった
独りで24時間は大変だ きのう午後は次女 夜の泊まりは3女がしてくれた
今日の昼から宿泊まで妻がやるつもりだったが
叔母さんが来てくれると言うので 少し時間が出来た
その間に 施設を2個所たずねた 両方とも満員ですぐ入所はできない
長時間の介護はかなり疲れる 何とかしないと全員共倒れの事態も招きかねない
家政婦は認められていないが 家族という立場にする秘策がある
紹介所も存在している そこに電話して確かめた
何とか三日間は対応してもらうことができそうだ
24時間の利用料金はかなり高額だがそれも仕方ない
スズメの涙のオバアの年金ではとても足りない
私の付き添いでは駄目だと言った看護婦に請求するか
「病院が診てくれないと困るのはこちらだ我慢」
と妻から止められているが・・
それにしても完全看護の病院で看護婦が足りなくて
家族が付き添わなければならない実態
介護保険を払っていても施設に空きがなく入所できない実態
施設使用料も同居の老人よりも 世帯を分けた方が安くなる現実
弱い立場になり初めて気づく社会の仕組み
世のなか知らないことばかりだ