市内のペタンク大会で優勝し志太大会まで進んだがおしくも敗れてしまった
市内の大会での優勝はまぐれだったことを実証してしまった
われわれよりも強いチームがあることを知ったので
これで来年に向けて頑張り甲斐がいが出来たと負け惜しみ
それにしても相手は強かった 足元にも及ばないとはこのことだ
1投目からビュットと呼ばれる目標球にぴったりつけてくるので勝ち目はない
誰でもできる簡単な競技のようでも練習次第では上達するのだろう
毎月1回でも練習していれば来年の成績は期待できるかもしれない
ちなみにペタンクは3人ひと組で相手と戦う方式で試合した
じゃんけんで勝ったチームが赤と青の球のいずれかを選ぶ
そのチームが6メートルから10メートルの範囲に目標玉ビュットを投げる
止まった位置を目標にして各チームが一人づつ持ち球を投げ一番近づけたチームの勝ち
相手の球よりも内側個数が点数になる 目測のきかない時はスケールを使用する
相手が近づけた球を 自分の持ち球ではじき飛ばし得点にすることもできる
ペタンクという名は 投げる時にペタンと両足ついているのでそうなった
発祥国のフランスでは両足をそろえることをピエ・タンケというらしい
フランス語と日本語も似ている事を知った