秋の山より春が好みだが 暇で行くところもないので きょうも紅葉狩りへ
市内の隣町大代へ 童子沢のモミジもきれい この沢の名前は野守池と関係する
夢想国師をしたって旅をしてきた京都の遊女野守太夫がこの地で産んだ赤ちゃんが
この沢で遊び たくましく育った 以来村人たちも子どもを遊ばせ健やかに育った
今でもこの川で遊ぶとすくすく成長し病気にもかからないと立て看板に書いてある
どこまで本当だかしら
法昌院は庭の大木も濃く色づいている ここは葡萄を買いにくるところ
大代地区で毎年作るジャンボ干支は有名になった 来年の干支も作り始めていた
集落のはずれの公園のモミジもきれいだが整備されていないので草だらけ
歩く気にもなれないのでここはパス 車はさらに進み掛川の倉真に抜けた