ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

大代の紅葉

2014-11-27 15:54:30 | 日記

 


秋の山より春が好みだが 暇で行くところもないので きょうも紅葉狩りへ
市内の隣町大代へ 童子沢のモミジもきれい この沢の名前は野守池と関係する

夢想国師をしたって旅をしてきた京都の遊女野守太夫がこの地で産んだ赤ちゃんが
この沢で遊び たくましく育った 以来村人たちも子どもを遊ばせ健やかに育った

今でもこの川で遊ぶとすくすく成長し病気にもかからないと立て看板に書いてある 
どこまで本当だかしら 

法昌院は庭の大木も濃く色づいている ここは葡萄を買いにくるところ 
大代地区で毎年作るジャンボ干支は有名になった 来年の干支も作り始めていた

集落のはずれの公園のモミジもきれいだが整備されていないので草だらけ
歩く気にもなれないのでここはパス 車はさらに進み掛川の倉真に抜けた 


笹間の紅葉

2014-11-26 09:33:46 | 日記
















3連休は良い天気だったので行楽地は賑わったようだが 休み明けは雨になった
町内の紅葉もきれいになってきた 観光で訪れる人もいなくてもったいないのでせめて写真に  

木の間から川岸を見ると真っ赤に燃えて見える 笹間川沿いにはモミジが多い
ダムの浮き島も先日よりも色づいていた お寺のイチョウも葉を散らしきれいだ

石上から静岡に抜ける道 原高橋のモミジの鮮やかさは毎年感動する 
桑の山橋もみじは真上から見る事が出来るが ここは誰も気づかない

身近な場所で紅葉を独占した これを贅沢としよう


接阻峡へ

2014-11-25 08:31:24 | 日記



智満寺でお茶を楽しんだが腹は減る 露店で買った稲荷寿司は持っている
茶銘館のイベント会場に寄ると 蕎麦やパックのご飯はあったが店で食べたい

千頭のおざわ屋まで行きそこで食べた 親子丼 昨年と同じ店
店員に寸又峡の紅葉情報を聞くと 横席の客が「いまが一番良い」と教えてくれた

ただ片側通行の渋滞があるとのことだったので寸又峡をあきらめ 接阻峡を目指した
寸又峡との分かれ道手前橋の上まで渋滞していたが後はスムーズ 

接阻峡も人が多い 対岸の散策コースが陽が当たり歩く意欲を誘うが
全部歩くほどの心構えができていない 少しだけつり橋の階段を挑戦

駐車場近くの木に 狩猟した鹿がぶら下がっていた 内臓はバケツの中
その横で 鹿の串焼きも販売していた 食べたくなったが おでんだけでで由とした 

吊るした生々しい鹿のそばで その肉を食べられないほど柔ではない私だが


お茶時間

2014-11-24 16:22:59 | 日記


隣町で恒例になったお茶のイベントへ今年も寄った
紅葉のきれいな智満寺 入場料を払って茶碗を受け取り書院へ

ワイングラスで水だし煎茶の振る舞いがあったがまずは茶歌舞伎へ
闘茶とも言うが 花鳥風月の4種類のお茶を飲み当てる競技に参加

やぶきた茶の浅蒸しと中蒸し 同じく中蒸しで品種は静7132 そして紅茶
番号の記載されたコップに4種類いっぺんい出てきた これなら色は比べられる

紅茶も間違いなくわかる 浅蒸しと中蒸しの違いもわかる 
静7132はヒントの〇〇の香りがわからなくて間違えた

「〇〇の香り」と伏せ時になっていたが桜の香りだった
以前聞いたことも忘れていた 2勝2敗の成績では茶塾生の名が廃たる

匠の間では 十数種類の茶葉から好みの茶葉とお菓子を選び 
その場で茶農家の人が淹れてくれ それを受付で頂いた茶椀んで飲んだ

さらに川崎さんや相藤さんの品評会のお茶も飲める極みの間へ向かったが
こちらは1時間の順番待ち あきらめた


小国神社へ

2014-11-23 08:58:55 | 日記



3連休だった1日目 京都に行くか鎌倉が良いか その中間を取って家にいた
家では身体がなまってしまう 腰を上げたのは14時過ぎてから 小国神社に向かった

紅葉は遅いのか早いのか判断が難しい きれいなところだけ見れば楽しめる
16時ころ売店の店員にライトアップの時間を聞くと18時だと言う それでは真っ暗だ

絶対違うと思う 聞かなければ良かった あと30分もすれば灯るはず
少し待ったらやはり点灯した まだ明るかったが 外は寒い早々に引き揚げた

海鮮亭で夕食 入り口はせまいが 中は広いカウンター8人テーブル24人小上がり28人
それに奥座敷には33人が入れる その座席がほとんど埋まっていて後の客は待たされていた

ピアゴで買い物 新東名で帰宅 小さな 小さな旅だった