闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

半死半生、暴風雨にほんろうされ今帰宅...(涙

2012-04-03 22:50:17 | インポート

今日の暴風雨は凄かった!!!

17:20頃に職場を出、いつもなら19:00には家に着く。

今日は実に5時間半強を要してやっと、やっとです(怒。

内訳は、乗った途端に止まった列車で延々とドアからの寒風に耐える事3回。

折り返し運転情報がJR内で見事にタイミング悪く、途中で合流してしまった先輩と一緒に一駅、暴風雨の中をドブネズミのごとく突風に踏ん張りながら徒歩で戻る!

コンクリで固めてあるバス停がことごとくなぎ倒されていた(汗。

やっと他路線が動き出したというNAVITIMEの情報を信じて駅員に聞いたら「○○までで折り返し、その先の運転再開の目処は全く立ってません!」と言い切られ愕然。

先輩はそこからバスを見つけ、帰路へ。

自分は双六のごとく「振り出しに戻る」しか帰路が無いのだが、そちらに行くと普段でも2時間半コース。

しかもホームめっちゃ人が溢れてる。

何度もNAVITIMEで検索してるうちに携帯のバッテリー干上がり連絡方法もたたれた。

何度も駅員に尋ねて都内方向のが動いてる可能性があると言われ、不通区間をまたしても線路沿いを歩き乗り換え。

雨は完全に上がり月や星が見えてるが風はまだ少し残ってる。

渋谷から来た徐行列車でトロトロと、やっと横浜市内の端っこまで来たのが職場を出てから4時間以上経過した頃。

「これで帰宅だぁ」って喜んだのもつかの間、そこから2駅が強風による「徐行区間」でした、チャリンコのような速度で両足の激痛に耐えながらつり革にしがみ付き我慢!

待望の降車駅!...とっくに終バスは終り、列車を降りた乗客がタクシー乗り場へとダッシュ、出遅れたってか走れない。

以前なら親父に駅まで車で向かえにと頼んでたが、ガンやったり脳梗塞やったりでかなりもうハンドルを握っていない。

そもそも入院中だし。

靴擦れが切れたのか痛みを堪えながら仕方なく自宅までまたしてもハイキングするハメに(涙。

既に風で路面はほぼ完全に乾いて空も星がイッパイ。

痛くて足が前に出ないのでいつもより余計に30分掛けて帰宅。

合算すると10kmちょっとは歩いた計算になる...。

乗り換えの回数もウンザリだが、その都度階段が必ずあり、ビルにしたら何階分の登り下りだったか思い出すのも腹が立つ。

そんなこんなで帰宅というより「生還」に近い状態で10分ほど前に着きました...。

これから食事して風呂入って両足の手当てして寝ます。

…、既にかなりの筋肉痛(運動不足だな)で家の階段もしんどい状況な上に確実な体調悪化。

真面目に明日が怖い。

思えばタイミングの悪さ、駅員のパニクった指示の鵜呑み、情報の選択ミスが重なった最悪の帰宅かと。

日頃の行いが悪いのを身体張って立証しちゃったようで。

同様に苦労された方々、お疲れ様っした!!!

今年も始まるFIA GT1!! だが...

2012-04-03 00:17:41 | インポート

2012年のFIA GT1が始まる。

600psをオーバーする世界最高峰のモンスターGTによるスプリントは国内のSuper GTと並んで放送を見ていて楽しい(JSPORTSだとSuper GTの本戦が有料なので結果が見れないのがつまらないな)。

ところが、GT-R(V8のモンスター)が世界タイトルを昨年取った途端、FIAは2012年のGT1はGT3車両を使う方向に舵を切った!

噂では「過渡期」として差が出ない特別レギュでGT1とGT3の混走にするというが、押さえつける方向になる事が予想される。

これではSUPER GTと変わらない気も。

相変わらずドライバー交代(10分間)を含む1時間のスプリントは「長丁場の巻き返し」ができないだけに、見てる側を興奮させるギリギリの掛け引きが凝縮される。

ご存知の通り、SUPER GTのGT300が今年は物凄く面白い状況(GT500への興味がかすむほどに)なので、FIA GT1が今後も興味を維持できるか、幕を開けるまで未知数ですねぇ。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2012年5月19日 2:55]
>自己RES

FIA GT1が開幕。

なんと車両の規格がSuper GT同様にGT3へと魅力ダウン。

600ps以上から一気に約300ps、猛烈なパワーで派手なクラッシュも魅力だったが、人がコントロールできる範囲になったのか見ていてヒヤヒヤ感が一気に薄れた。

最もショックだったのは昨年のウィナー、日産GT-R(V8)が消え、日本車が皆無になった事。

なんか見てて「普通」感が寂しい。