闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

さて、どう積みましょうかね(汗

2013-01-31 23:50:51 | RC TA05 Ver2


アンプの抜かれたTA05V2のTECHコンバージョンシャーシ。

カーボン混入を持ってしても、このダブルカーボンデッキの剛性には遠く及ばない事は数回しか走ってないけど素人にも良く判ります。

頭デッカちでリアトラクションを得るのが難しいTA05V2の弱点を、「モーターとマウントを後方に移動させる事」でバランス良くリアのトラクションをシッカリと得たこのシャーシは私には過ぎたモノかもしれません。

LiPoにも対応とのうたい文句は伊達じゃないようです。

ノーマルデッキにハイパワーメカはやっぱり限界がありそうですし。

今まではその半バスタブモノシャーシに合わせたケーブルを流用しての押し込み搭載でした。

またケーブルのハンダから再開するんですから良さ気なレイアウトを、ボロボロに痛んだボディー達をコツコツ直しながら眺めつつ思案しましょうか、ね。

はぁ~...。

さしずめ

2013-01-31 23:36:08 | RC TA05 Ver2


アンプを降ろしたTECHコンバージョンシャーシは、さしずめ「心臓摘出後」って所でしょうか。

かなり情けない状態となっております。

でもこうして見てみるとこのコンバージョンデッキは面白いところに空間があったりし、再度組み直す際に遊べそうな気がしてきます。

まぁ、何はともあれ代替心臓がしっかり居座ってくれないことには何もはじまらないんですが、ね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2013年1月31日 23:38]
>自己RES

この後に気付いたのですが、逝ったと思ったキャパシタ(電解コンデンサー)に充電してボディに当てた電飾が僅かな時間ですが点灯。

そろそろ寿命で弱っていたのかもしれませんが、コンデンサーはなんとか生きていたようです。

逝ったアンプに付いてた時に充電しても電飾を点灯させられなかったのは回路がショートしていたようです。

ますますアンプの容体の大事さが不安になってきます、はい。

直るのかな、本当に...

2013-01-31 23:30:09 | RC TA05 Ver2


帰宅し、どえらく久しぶりにハンダコテを手にしてアンプから配線を外した。

修理に出すには外して出さないと嵩張る上に「先方で廃棄」する事になったら各端子やケーブルが無駄になっちゃいます。

四苦八苦、ちょーっと火傷を負いつつやっとこさ降ろしました。

易く直れば良いのですが...。

タミヤの新製品キター

2013-01-31 23:21:33 | RC関連

ドイツのニュルンベルク国際見本市会場で開催中のトイショー(?)にタミヤTT-01の後継と思われる「TT-02」がドーンと出ましたね!!!

画像が少なく、細部は良く判りませんが、臓物の左右がひっくり返ったTT-01の実質的な後継シャーシに見えます。

アッパーデッキがどの画も付いていないので、これが完成形とするならTT-01の後継であり、TT-01 TypeE の後継では無いと見えます。

前後ともサスペンションのアッパーアームが不明瞭で判りませんが、基本的にTT-01の細部見直し程度みたい。

一番気になるのはTT一族の宿命たる密閉式のスパー&べベルギヤハウジングの空間。

タダでさえ1:8.0前後と低いギヤ比をベベルギヤの空間制約で引き揚げ限界の低いTT-01よりも、更にハウジングの空間が狭くなってるように見える。

店頭に並ぶまで判らないけど、剥き出しのプロペラシャフトといい、細部の「ん?」といい、これはプロトモデルなんじゃないかなぁと思わずにいられない。

ひょっとしたらタミヤさんですから「あ!」っと驚くギミックを準備しているのかもしれませんが、遠くドイツから届く画を見る限り、「あらあら...」って感じ?

フェラーリ458チャレンジのボディをまとって恰好はいいけど、実際どうなんでしょうね。

誰でも簡単にバランスの良さを提供するTTの扱い易さだけはこれからRCを趣味とする人のためにも失って欲しく無いですね。

日本に登場するのはどのタイミングだ!?