コツが判らないので、ゴムが切れたワイパーブレードの取り外しに苦戦した。
三菱ジープの時は短すぎて「ブレード」は交換せず、ゴム部のみカットして付け替えてたから余計にイラつく。
何とか2本ともオリジナルに戻し、車に水をブっ掛けて拭き残しをチェック。
驚いたことに、仕舞う前にパーツクリーナーを吹いておいたソレは綺麗に拭き残し無くウィンドウの水をはいた。
暫く休ませておいたという事も良かったのかもしれないが、これなら少しは持ちそうです。
画は1年足らずで無残な姿になったエアロブレードの亀裂部(汗。
これじゃ危なくて雨の中、雪の中は走れません。
SX4の運転席側ブレードは広範囲を担当する上に、ウィンドウの湾曲が同社のスイフトの様に少なく無いため、均等に押し付けるのが厳しい。
見た目がゴッつくて重くなるけど、オリジナルのスプリング式の優秀さを改めて実感。
但し、豪雪だとこのゴツい部分に着雪して視界に多少の問題が出る事も…。
ディアイサーからの熱もこの高さまでは伝わらないから解けてくれない。
値段次第だが、板金の際に三菱製のブレードってのをお願いしてみようと考えている。
真夜中の雨という状況下での怖さを味わった後だけに、安全第一で。