毎度お世話になってる 小林モータース へ 「アクセラ」 を入れてきました。
先日、門柱と勝負したダメージを修復して頂くためにです(涙
あらためて見ると、かつてないほど広範囲にキズが広がってる事が判る。
特に下の方は結構派手で、地金がえぐれてさえいます。
上の方はフェンダー部に大きく窪んだ部分があり、板金相当大変そう…。
とりあえず、直さねばならない。
綺麗になって戻ってくる事を祈るばかり。
…重なる出費が痛い(自業自得)
毎度お世話になってる 小林モータース へ 「アクセラ」 を入れてきました。
先日、門柱と勝負したダメージを修復して頂くためにです(涙
あらためて見ると、かつてないほど広範囲にキズが広がってる事が判る。
特に下の方は結構派手で、地金がえぐれてさえいます。
上の方はフェンダー部に大きく窪んだ部分があり、板金相当大変そう…。
とりあえず、直さねばならない。
綺麗になって戻ってくる事を祈るばかり。
…重なる出費が痛い(自業自得)
いやいや、調べれば調べるほど 今回の 「CX-3」 はとことん手が入りました。
「アクセラ」 に決める前、ずっと次期候補として最有力だった 「CX-3」。
でも買わなかった(選べなかった)理由のほとんどが、今回のアップデートで手が入りました。
左ハンドルを前提にデザインされたサイドブレーキの操作性の悪さは、電子式パーキングブレーキ化する事で解消。
同時にセンターコンソール周りが劇的に扱い易くなりました。
全体的にストローク不足で突き上げ感の強い足回りと、乗り心地の悪さ。
これはショックアブソーバーの大径化、スタビライザーの見直し、Gベクタリングコントロールの設定改善等で、相当良くなってるらしい。
座席のクッション素材に 「CX-8」 と同じ新素材まで投入されている。
既にALHとかは 「アクセラ」 より進化してる 「CX-3」。
MRCC(アダプティブ・クルーズコントロール)が 全車速対応版になり、渋滞でも相当扱い易くなっていそう。
これはウラヤマシイ。
昨年のJNCAPで常勝 「スバル アイサイト」 を僅差で押え トップになった 「i-ACTIVESENCE」 も更に機能改善です♪
まぁ アイサイトさんも最新版は更に進化してるので、双方とも国内トップレベルの先進安全装備な事は間違い無さそうですねw
巷では 「デミオ」 ベースでこの値段は高過ぎとの批判が多い 「CX-3」。
実際、もう少し頑張れば 「CX-5」 に手が届く。
でも、細かい部分をしっかり見て行けば、あながち 「高い」 とは言えないと感じます。
広く余裕のある駐車場をお持ちの方なら 「CX-5」 がチョイスに入るのでしょう。
でも、当方のように 「アクセラ」 でギリギリみたいな駐車場の場合、価格差が僅かでも 「CX-5」 は大き過ぎて選択肢に入れられない。
プレミアム・コンパクトSUVとして、マツダが考えて登場した 「CX-3」。
普段、2名乗車程度が多い方なら かなり所有満足度が高い車と言えそう。
但し、ナビを市販品からチョイスできない マツダコネクト でも支障無いという当方みたいな方の場合、ね(汗
モデル末期の 「CX-3」。
スズキからマツダに乗り換えた当時、コレが出てたら選ばない理由は無かっただろうなぁ。
だって、SKYACTIVE-D1.5 で AWD が選べない 「アクセラ」 と違い、小型クリーンディーゼル+AWDが選べるのだもの 「CX-3」 は、いいなぁ。
なにより、コンパクトなボディは車庫入れだけでなく、日本の多くの細い道での取り回しが楽。
軽ほどじゃないにしろ、気軽に乗り出せて、運転する事に嬉しさを感じられる(私は)今のマツダ車。
私的に、凄く魅力的なのです♪
「CX-3] が大幅改良して登場です。
恐らく、「アクセラ」 ベースで大型化する前、最後の大改良!
初めて外観に手が入った「CX-3」。
よくチェックすると、ほぼ全てに手が入るという大がかりなものです。
外観、インパネ周りのデザイン、シャーシ、サスペンション、タイヤ、テールランプ、パーキングブレーキ、シート素材等々。
機能も大幅アップデート。
MRCCの全車速対応、夜間飛び出し対応強化等々。
そんな中で、個人的に最も興味をひかれるのが 「SKYACTIVE-D1.8」 エンジンの登場。
1.8Lにスケールアップした、クリーンディーゼルエンジンです。
我が 「アクセラ 15XD」 にも積まれてる SKYACTIVE-D1.5 は高速道路燃費が素晴らしく、最近のリコール後はかなり印象が改善されお気に入りのパワーユニットです。
それでも絶対的な排気量不足は、1,800rpm付近まではダル~でやる気無しだし、3,000rpmを超えれば回転はレッドゾーンの5,000rpmまでジワジワ上がるものの力感乏しい。
ディーゼル特有の 低回転域からのビックトルクも、D2.2に比べれば特筆できるものじゃない。
まぁ 「こんなもの」 と割り切れば不満というホドではなくとも、もう少し扱い易い 「余裕」 が欲しかったってのが本音でした。
そこで噂を聞き、今回 「CX-3」 に搭載され新登場した 1.8L版です、期待してしまいます!
実車の試乗はしてない(是非してみたい)から発表データからになりますが、思ったほど最高出力に大きな変化無し。
馬力は 11PS 上がり、116ps へ。
トルクに至っては 27.5kgf・m で同じ。
でも、より低回転からトルク域にのり、中高回転域の回転上昇が向上してるとの事。
トルクバンドの広域化と、全域に渡るレスポンスアップはユニットとしての魅力を格段に引き上げてる様子。
う~ん、涎が出てしまうw
今回の排気量アップは高出力化が目的ではなく、今後の排ガス規制に対応するためのものとの事。
1.5Lでは税制上は有利でも、エンジンとしてのバランスには多少無理があったって事でしょうかね。
排気量は上がっても、エンジン単体重量は同じ(僅かに軽くなってる)だし、実燃費は更に良くなってるっていうから凄い。
という事で、普段使いに支障が無ければ 小排気量クリーンディーゼルで納得という当方のニーズにはベストマッチなユニットに見えるのです。
より我慢する面が減り、実燃費が僅かでも改善し、レスポンスが良くなってるのなら相当扱い易いかも。
興味、尽きませんねぇ。
豪快なパワー&トルクをお望みの方は SKYACTIVE-D2.2搭載車をチョイスすれば良い(CX-3には無いが…)、でも普通のクリーンディーゼルでイイという向きにはありがたいスケールアップです。
ぜひ是非、「アクセラ」 にも SKYACTIVE-D1.8 搭載して欲しいー。
取り敢えず、気が向いたら マツダの営業さんにお願いし、「CX-3 18XD」 に試乗させて頂けないか相談してみるつもりです。