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相手が布とかじゃないのでそう簡単に染まるとは思ってませんでしたが手強いです。画の右が脱脂後、左が1個目の薬剤を水洗いして水分を飛ばしたものです。思ったより全体にムラ(特に小さいの)が少なく染まってるように見えます。このカメラの特性なのか設定をいろいろ変えてみましたがCANONお得意の色を過剰に強調するため赤に見えますが、実際は「ちょっと濃い目のピンク」です(- -;;。赤ちゃうやん...。
最初の5分で全然色が付かないように思えて(素材によっては3分という指定もあるのに)原液追加。15分頃に再度追加。20分で引き上げたのがコレです。確かに塗装するのとは違った自然な感じと奥まった箇所までほぼ均一に着色するのは面白いですね。塗料では無いので重量増やホイールバランスに影響も無さそうだし。でも、このピンクはちと納得できないなぁ。
コメント
- やみがらす [2009年5月23日 4:21]
- 自己補足。
まだ修理に出してないPowerShotG10。屋外ではそれなりに良い所もあるけど屋内は苦手な様子。実用ISOも200って所でそれ以上だとノイズがかなり気になる。Webとかの記事だと実用域の広さを誉めてるみたいだけど、メーカーからお金貰ってるんじゃないかな?ノイズだけならオリンパスのSP-350のが圧倒的に少なく自然だった。発色も派手な傾向が全体に強く、それが不自然になる事が希にある。昔のフィルム、AGFAのリバースも発色が派手だったけどEOSに赤オビで撮影すると何を撮ってもなぜか自然な「世界」として纏まってた。G10にはそれが感じられない。感性の問題は人それぞれなので悪いとは言わないけど私には向いてない画作りのようです。でもピントが全然合ってなくてもピント合致のサインを多発するG10、設計ミスか不良品じゃないのコレ(汗)。
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