長かった梅雨が明けた。
世間は相変わらずコロナ騒ぎで、感染者数はずっと右肩上がりと困った状態。
規制自粛を呼びかけるも、移動規制を敷くわけでは無く口先だけの感がぬぐえない。
一昨日、お盆突入初日は仕事お休みでした。
連日の猛暑で帽子かぶりながら汗が滴るのが気持ち悪く、通勤路途中にできた床屋に夕方行ってみた。
驚くことに、幹線道路は家族連れと思われる乗用車で埋め尽くされて渋滞、そして渋滞。
夜の車が少ない時間帯なら15分もあれば着くのが40分以上掛かった。
結局、床屋で順番が回ってきたのは日がとっぷりと暮れた最終者、2時間以上も待ったが良かった。
このところ、仕事帰り(夜)も「アクセラ」の外気温計が30℃台を下回ることは無い。
朝の出勤時(およそ7時半過ぎ)だと、33℃~35℃といったところだ。
「アクセラ」のエアコンはコアが大きいのか、とてもよく効く。
同じエンジンを搭載する「デミオ」「CX-3」と何度か試乗したが、夏場でしたがエアコンの効きはどちらもイマイチだった。
これも「CX-3」狙って狙って、結局「アクセラ」に決めた重要な要因になったっけ。
ただでさえ暑いの苦手なのに、エアコンの効きがイマイチなんて辛いですから。
にしても暑い。
仕事帰りにアイスやコンビニコーヒーを買わない日は皆無といっていい。
日中はほとんど屋内作業だが、たまに外に出ると毛穴から汗がドッと噴き出す感触が気持ち悪い。
ドライバーさんの話では、およそ外気温は40℃弱だとの事…。
このペースだと、あと10年、20年したら夏は40℃超えが通常モードになるのでしょうね、恐ろしい。
自分が子供の頃は、30℃を超える日はまだ珍しかった。
25℃を超えると「暑いですねー」と挨拶し、夜ともなれば20℃前後まで気温が下がった。
なので、親には「毛布かタオルケットをお腹に掛けないと冷やすぞ」と言われたものだ。
今じゃタオルケットもいらないし、エアコン切れると目が覚めるのが「夏」だ。
そう遠くなく、冬でも雪が降らないとか、0℃を下回らない(氷が張らない)なんてのが当たり前になるのかな?
この連日、殺人的暑さも辛いけど、近未来を想像すると絶望的な感覚に陥るのは私だけだろうか。
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